たぶん昨晩、雪の中でどうにもならなくなって、運転手はそこに車を停めて帰ってしまったのだろうか。
道路の真ん中に停められた車を移動させるでなく、警官達は、通りかかる車を誘導し続けていたのであった。
P.S
わかりにくい写真でスミマセン。
PM 10:31:13
広島に出張に行った折に、とある「丼もの」レストランに入りました。
量・種類・リーズナブルな価格設定のせいでなかなか繁盛して混み合っていました。
スタッフの若い女性陣たちも実にきびきびとしてうれしい雰囲気でありました。
もう既に入り口近くの決して良いとは言えない場所しかなくて
となりの女性に「ここよろしいですか?」「どうぞ」と腰をかける。
私のオーダーしたものは、月見ツナマヨ丼+ミニカレーうどんのセット。
ツナ好きな私には、堪えられない一品でありました。
ところが、フト隣の女性が私に話しかけてきた。
「これ、明日までの期限ですから、どうぞ使ってください。」
渡されたものは、100円割引券でありました。
「あ、いやぁ、うれしいな、ありがとうございます。ラッキー!」
などと軽いお礼をしながら、しっかりそれを使わせてもらった私であります。
食べながら、ちょっと考えた。
私にとっては出張の折にしか来ない広島である。
そんな名古屋人に同胞的やさしさを施してくれた彼女に私はどう応えようか、、、と。
いっそ50円を渡して、三方一両損ならぬ二方50円得的な(わかる?これ)ことにでもしようか、、、とも。
でも、現金が動くのは、何とも生々しいな、、、と。
で、月見ツナマヨ丼を食べながら、今私のカバンに何か渡せるものが入っていないか、、、と思いを巡らしたのである。
あった!そう言えば、私は、名刺代わりにいつもプラスチックの紙飛行機モデルを持っているのを思い出したのである。
チラシの切抜きの割引券がプラスチック紙飛行機となり、、、
ひょっとしてわらしべ長者的話にも発展する楽しさが想像できるかもしれない、、、と。
けれど、フト思った。
平和都市広島である。
その広島人に戦闘機まがいの紙飛行機をプレゼントするのは、何とも無粋か、、、と。
そうこう考えているうちに彼女は食べ終わって去って行ってしまったのである。
ちょっと悔しい思いをした。
P.S
ちょっと儲かったその分、やはり広島で買い物して、広島の経済発展に役立てようと思ったりもして。
さてその50円を何に使ったか、、、は、また後日。
PM 10:51:07
AM 12:39:53
PM 10:23:05
さて、今更このミュージカルに関して何も書くべきもなかろう。
知っている人は、知っているし、
興味のない方は、知らないであろう。
と、しょ~もないことを書いていても仕方がないので、ちょっとだけ。
いやなに、とにかく絵がきれいである。
豪華な壮麗な絵の連続であったり。
音もきれいである。
男声も女声もきれいである。
曲もいいし。
ミュージカルの好きな人にはお薦めである。
ミュージカルがイマイチの方には、
きっととても眠いであろうと想像する。
と、物理的な感想を書いて今日は終わりとします。
では。
P.S
ストーリーの中に渡辺淳一の「化身」の要素が含まれていると言ったら、オペラ座の怪人ファンには叱られるだろうか?
でも、そうだもん。
エヘ。
PM 09:55:06
夫「おい、さっき買った新聞よこせ。」
妻は夫に、たった今ホームで買ったであろう真新しい新聞を夫に渡す。
夫はそれを受け取ると床に敷いて靴を脱ぎ始めた。
妻「あっ!だめ!もったいない。まだちょっと読んでからっ!」
妻はそう言って夫から新聞を取り上げ読み始めた。
けれど、その新聞は、スポーツ紙。
一面の記事も後半の釣り記事やエッチ記事は、どうにもその奥さんには似合わない。
二人にとってそれは、明らかに床に敷いて、靴を脱ぐために買った新聞である。
一面を妻がしげしげと眺めている間、夫は黙って待っていた。
やがて2面も通り越し、3面に妻の目が行った途端、すかさず夫は、
「1面だけよこせ。」
それを床に敷いて、靴を脱いで新幹線の中でくつろぐ夫。
新幹線の中で新聞を敷いて、靴を脱いでいるシーンも懐かしければ、
その夫婦のやりとりがとても懐かしく感じられたのはなぜだろう?
いえなにそれだけのことです。
P.S
でも本当に、私はとても懐かしい雰囲気に包まれました。
そう感じたこちらの方に問題有りかしらん?
PM 10:31:24