何かで(たぶんネットだな)源氏物語の54帖の一行要約が話題になっていて、ネット上でも見つけられたのだけれど、それをまとめたのはこの本の上で、という記事を見つけ、どんな本?とググってみたら
なんとアマゾンで1円だった。
なんとアマゾンで1円だった。
# なんで?
もちろん中古本だけど、それなりのソフトカバーなわけで。
もちろん中古本だけど、それなりのソフトカバーなわけで。
でも1円だとボロボロの本か?と思いながら
1円なら、とポチってしまった。
# 実に送料は350円かかるわけですが。
で、届いてみたら、全然ちゃんとした綺麗な本だった。
こんなこともあるんだなー、とつくづく。
こんなこともあるんだなー、とつくづく。
さて内容は、、、
まぁ、源氏物語の代表的な部分が、マンガチックにまとめてあります。
まったく既成知識がない人には、源氏物語って、こういうモノなんだぁ、
という導入本にはいいかもしれません。
まぁ、源氏物語の代表的な部分が、マンガチックにまとめてあります。
まったく既成知識がない人には、源氏物語って、こういうモノなんだぁ、
という導入本にはいいかもしれません。
けど、一般教養として、また、受験生などにとっては、
ちょっと力不足でしょう。
ちょっと力不足でしょう。
ということですが、一行要約は私はなかなか上手にまとめてあると思います、はい。
# 実にチャレンジャーですね、この作者。
P.S
しかし、、、果たしてこの本を読んで、
どれだけ源氏物語に挑戦する気持ちになるかは微妙だなー。
しかし、、、果たしてこの本を読んで、
どれだけ源氏物語に挑戦する気持ちになるかは微妙だなー。
なんか、とりあえずわかった気持ちになって終わってしまうような気がするのは
ワタシだけですかね。
ワタシだけですかね。
AM 09:19:12