2006年2月8日水曜日

JR東海への提言。


 

 

 

 

 

今日は、京都出張であった。
名古屋駅で新幹線に乗る際のホームでの事件。
たぶん間違えて乗ってしまったのであろうか、あっていたのであろうか?
彼は乗るべきか降りるべきか迷いに迷っている間にドアが閉まってしまった。
けれど彼は諦めきれない。
きっと思考が停止してしまった彼は、とりあえず閉まるドアに腕を一本出した。
そしてやっぱり降りようと決断したのであろうか。
おもむろに、無理矢理ドアをこじ開けて、車両から出てきてしまった。
ちゃんと機能した緊急停止スイッチ。
その後、めったにホームで聞けない、緊急タジタジ放送。
とにかく車両からすべての人間を離そうと、構内放送も必死である。
いつもよりちょっと真剣な雰囲気漂うホームであった。
ただ、上記文、どこまで真実かどうかわからない。
が、何を隠そう、実にこの日、私も校内放送でたじろいだのである。
ちなみに写真、上は、行きの名古屋ホームの掲示板。
(ちょっと観にくくてごめんなさい。)
帰りは、京都ホームの掲示板。
何をJR東海殿に提案したいかというと、ちょっと紛らわしすぎませんか?
上は、行き先も種別も止まる駅も全く同じでホームの反対側どうしで209号と309号。
下は、3分違いでやはり行き先も種別も止まる駅も全く同じで、314号と34号。
構内放送を聴きながら、フトどっちだったっけ?と私自身もたじろいだ。
そりゃ、乗る人が悪かろう。と言われれば、言い返せないけど、
世界の最高技術を誇る新幹線だもの。
こういう紛らわしいダイヤにならないような心配りもお願いしたい、、、
と言ったら贅沢だ、って言われるかしらん。
JR東海殿へちょっとささやかな贅沢なお願いでした。
 

P.S
ちなみに結構新幹線に乗る私。
ギリギリで飛び乗ることも多く、
間違って乗って、飛び降りることも何回か経験あり。
はいはい、私が悪ぅございますぅ。
 

PM 08:28:29