七夕

七夕についての、俗プチ知識をひけらかす。

七夕と言えば、天の川である。

織女星と牽牛星を天の川が分け隔てる。

年に１回会うことが許されるこの二人(織姫と夏彦)の関係は、

実に夫婦である。

結婚前は、実に良く働く男と女だったのに

結婚した途端に、デレデレ生活に突入。

見るに見かねた織姫の親は、この二人を天の川を間に引き離し、

年に１回だけ、会うことを許されたという。

しかし、その日が雨だと逢えないというから、この物語も結構厳しい。

さて、そこでオヤジ的考察、というか、すぐに思いつく素朴な二つの疑問を書く。

１．子供は出来たのであろうか？

２．１年に一回以下しか会えない状態で、二人の愛情は、継続できたのであろうか？

実に気になる疑問である。

#　余計なお世話？　わかってますがね。


P.S

七夕の行事が、宗教的行事にあたるということで

七夕に一切触れない小学校があると聞いて、ちょっと驚いた。

七夕ぐらい、ロマンチックな(極めて現実的な？)おとぎ話として

子供達に伝えたいのにな、と思う、この軽いオヤジ。