2021年2月28日日曜日

「鬼滅の刃」 無限列車編

ん~~~。
 
泣けるぞ、というウワサを耳にし、
大きめのハンカチと、新品のポケットティッシュ。
 
いやいや今どきは、涙をマスクで受け止めて、
最後にマスクを交換すればいいんじゃないか、と
新品のマスクも用意して鑑賞に及んだ。
 
けど、、、けど、、、けど、、、泣けなかった。
 
ココで泣くのか?いやまだだろ、、、
と、繰り返し思い続けてたら、終わっちゃった。
 
なんで泣けなかったのか?
もう歳のせいか? 覚悟し過ぎたから?
アニメは全部見たけれど、原作を読んでないから?
朝ドラなんかで、普段から泣き過ぎて耐性が付いちゃった?
 
いやなに、残念感しか残らなかった。ちょっと悔しい。
映像は、確かに綺麗なんですけど、、、。
 
 
P.S
 
って、ちょっとシビアに思いを書く。
 
この映画、なんでそんなに人気があるの?と書き始める。
 
まず、原作もアニメも観てない人には、わからないところだらけのはず。
そんなで大きな感動は得られるのか?
 
また、元漫画を知っている人には、映像美を楽しむことになるのだろう。
もちろん原作で感じた感動の思い返しもあろう。
 
けれど、それでここまでの世間の評価になるか?という素朴な疑問。
なんだかマスコミに踊らされてないか?と素朴に思ったりも。
 
私は、強いジブリファンではないけれど、
この映画が動員人数・興行収益でジブリを抜いちゃうんだ~、と思えてならない。
 
世についていけてないジジイですみません。
 
 
 
AM 10:50:51