交渉人、と聞くと、ついケビン・スペイシーの方を思い出し、そうなるとこの映画も放ってはおけないであろう。
ということだけど、やっぱり、日本映画です。
どこまで深読みするか、それとも浅読みで終わらせるかで、この映画は楽しめるかもしれない。
けど、ケビン・スペイシーの方を前提に期待して映画を観ると、ちょっと軽い、というか、浅い、というか、薄い感じが否めない。
ちょっと期待しすぎて、空振っちゃった感あり。
まぁ、充分に楽しめますけど。
HPは、こちら。(←は、もうありません。)
P.S
ユースケさん、日頃のバラエティー番組への出演が、
こういうシリアス映画の際に足、引っ張られてないだろうか?
そんな心配感想も。
PM 09:51:33