ちょっと灯台のご紹介である。
岡山からJRマリンライナーで瀬戸大橋経由で四国に渡る時、橋半ば頃に、眼下に小さな白い灯台が見えてくる。
鍋島灯台だそうだ。
建造は明治5年というから、その歴史にもいろいろあろう。
鍋島灯台だそうだ。
建造は明治5年というから、その歴史にもいろいろあろう。
私は、詳しいことを知るわけではないので、
詳しくは、ネットサーチでもしてお調べください。
ただ、単なる電車からの風景なのであるけれど、
妙に目に気に留まるのである。
もちろん小さな島の中のその美しさにあるとは思うのだけれど、
妙に魅かれるのは何故か?
その過去を思うに、、、
建設当時には、電気などひかれていなくて、
この小島に住み込んで、夜な夜な点灯する。
そんな素朴な仕事を行っていた人がいたはずだ。
瀬戸内の船の安全を願って、、、である。
仕事とは何か?
生きるとは何か?
そんなことを瀬戸内の海を見ながら、
ふと考えさせてくれる灯台である。
P.S
何か、最近暗いな、、、おれ。
PM 10:46:21