左の写真は、我が家の庭に咲くユリであります。
しっかり根付いて、毎年この時期になると、放っておいても立派にきれいに咲いてくれます。
だんだん咲く花の数も増えてきました。
だんだん咲く花の数も増えてきました。
ちょっとうれしいユリ達です。
P.S
ある時、ネットでフトこんな文に出会いました。
ある時、ネットでフトこんな文に出会いました。
「花々は何の見返りも期待せず咲いているからこそ、
心を和ませてくれる。」
心を和ませてくれる。」
もちろん、この短文の言わんとするところは、よくわかりますが、
私は、こんな思いもフト湧きました。
「ほんとにそうだろうか?」
人間が花に対して、勝手に思っているだけじゃないだろうか?
花だって、水が欲しかろう。
美しく咲くためには、良い環境も欲しければ、適度な養分も欲しいはずだ。
もちろん花は、何の見返りも期待せずに咲いているのかもしれないけれど、
特に庭の花なんかは、その家の愛情を受けて、美しく咲いているのだとすれば、
むしろ、与えている愛情を反射して、美しく咲いてくれているとすれば、
なんの見返りも期待せずに咲いている、、、というのは、
何かとても一方的な単純な物の見方のような気がして、、、。
美しく咲くためには、良い環境も欲しければ、適度な養分も欲しいはずだ。
もちろん花は、何の見返りも期待せずに咲いているのかもしれないけれど、
特に庭の花なんかは、その家の愛情を受けて、美しく咲いているのだとすれば、
むしろ、与えている愛情を反射して、美しく咲いてくれているとすれば、
なんの見返りも期待せずに咲いている、、、というのは、
何かとても一方的な単純な物の見方のような気がして、、、。
もちろん論点が外れていることは百も承知であります。
でも、そんな反省、というか想いも必要ではないか、、、とも。
PM 12:15:21