2007年11月3日土曜日

ALWAYS 続・三丁目の夕日

封切りの日、朝一番で鑑賞。
チケットを買うのにちょっと並んだ。

最後列の中央を陣取り、アンパンを食べながら始まるのを待った。
最後列を確保するのは、涙がチョチョ切れている姿が恥ずかしいから。

前作は、チョチョ切れたなぁ。
チョチョ切れた後、頬に涙の筋がついているのではないかと、映画館を出る時に気になるのは、私だけでしょうか?

が、、、今回は違った。
そんな心配は必要なかった。
顔全面がグチャグチャになった。

不覚にも涙があごから落ちていることに気がついた。
もう、ハンカチで、顔を洗った後のように、顔全面を拭くしかなかった。

まぁ、そんな映画でした。
いろいろ書きたいけどねぇ、、、やっぱネタバレになっちゃうだろうなぁ。

やっぱ、50のオヤジには、思いっきり涙腺を刺激される映画には間違いはない。
オジン、オバンには、お奨めの映画でしょう。


P.S

ちょっとだけネタバレを、、、ごめんね。

映画の冒頭のシーン、すべてが破壊されるシーンから始まる。

製作者の意図は、わからないけれど、この映画の世界は、きっともう今は消失してしまっているんだなぁ、
そんなイメージを感じて、私は、何となくツラかった。

そうそう、持っていったハンカチ、タオル生地のにして、正解でした。