封切りの日、朝一番で鑑賞。
チケットを買うのにちょっと並んだ。
最後列の中央を陣取り、アンパンを食べながら始まるのを待った。
最後列を確保するのは、涙がチョチョ切れている姿が恥ずかしいから。
前作は、チョチョ切れたなぁ。
チョチョ切れた後、頬に涙の筋がついているのではないかと、映画館を出る時に気になるのは、私だけでしょうか?
が、、、今回は違った。
そんな心配は必要なかった。
顔全面がグチャグチャになった。
不覚にも涙があごから落ちていることに気がついた。
もう、ハンカチで、顔を洗った後のように、顔全面を拭くしかなかった。
まぁ、そんな映画でした。
いろいろ書きたいけどねぇ、、、やっぱネタバレになっちゃうだろうなぁ。
やっぱ、50のオヤジには、思いっきり涙腺を刺激される映画には間違いはない。
オジン、オバンには、お奨めの映画でしょう。
P.S
ちょっとだけネタバレを、、、ごめんね。
映画の冒頭のシーン、すべてが破壊されるシーンから始まる。
製作者の意図は、わからないけれど、この映画の世界は、きっともう今は消失してしまっているんだなぁ、
そんなイメージを感じて、私は、何となくツラかった。
そうそう、持っていったハンカチ、タオル生地のにして、正解でした。