2004年12月4日土曜日

とりあえずまとめ イタリア紀行

今回のこのイタリア紀行は、リフレッシュ休暇の名目で2週間の休暇を強引に取り、イタリアへ行ってきたものです。

私は、この歴史の街イタリアは初めてで、見るもの感じたもの全てがとても新鮮でした。

いろいろな人に出会い、いろいろな体験も出来ました。

満足度としては、90点以上ですね。

満点でないのは、やはり日数的に行けなかった所があること。そして、言語の壁を乗り越えられなかったことがあったこと。

ちょっと反省点もありましたが、ある意味それは贅沢なことかもしれません。

で、贅沢なことついでに一言提言を。

いろいろな観光地で多くの日本人と会いました。

ただ、私のような年齢層はなかなかいなくて、ほとんどがハネムーナーか、もしくは、定年を迎えたであろうおじ様おば様方でした。

たまにOL風の女性同士のカップル、そして超稀に男同士の学生風グループを見かける程度です。

もっともこれは、季節によるものかもしれません。

ただ、あへて私は提言したい。

人生、働くことに忙しくて、定年過ぎてひと段落したら海外旅行でも行こうか、、、と考えていらっしゃる方へです。

仕事が忙しくて休みが取りにくいのは、よくわかります。

けれど、観光旅行・体験旅行は、やはり少しでも若いうちにした方が、その後の人生を彩ってくれるのもまた事実です。

今回私は、イタリアを選びました。何年か前から何故か日本はイタリアブームで映画や講座やいろいろ人からイタリアの魅力を聞かされていたからです。

で、イタリアから帰ってみて自分は何が変わったか、、、

一番わかりやすい変化は、まず、イタリア関連のテレビ番組の多さに気付くようになりました。

そして、それらの番組がとても楽しく見られるようになったこと。

今まで見向きもしなかったことに、大いに興味を持つようになったことが私の一番の大きな変化です。

文で読んでいた事、写真で見ていただけのことが、現実として接して、私のイタリアへの興味・探究心がより深くなったことを痛切に感じます。

海外旅行についての考え方も様々でしょうが、やはり少しでも早く体験された方が、彩られる残りの人生が多いような気がしませんか?

と、エラそーに提言でした。

P.S

たった2週間の旅行でしたが、このブログに「イタリア紀行」と題して書き始めて、90項にもなりました。

日にちを続けて書こうと思ったために、他の話題が途切れてしまったのが反省点ですね。

ただ、楽しかったのは、帰国してから、丁寧に思い出してこれを書き始めて、私はイタリアへ2回行った気分になれたことですね。

これは、とても正解だったような気がします。

是非、あなたにもお勧めします。

これからも気が向いたら、お土産編を追記していこうかと思います。

ご期待ください。

P.S

って、誰も読んでないっつーの。

自分の記録だもん。自己満足でいいんだもぉ~ん。

へへっ。v(^_^)


PM 11:05:54