最近、私の回りで結婚を迎えるカップルが多いので
ちょっと老婆(爺)心ごころで書いておこうと思ったりもして。
いえなに、タイトルの如く、「男女の産み分け方」についてであります。
もちろん人間の。
「そんなの自然じゃねぇ~よっ」、と
思われる方は、ここで読むのを辞めてくださっても構いませんが、
ひとつの自然の考察として、不自然な人間という生き物は、
こんなところまで考えられる生き物になってしまったという現実を
ちょっと垣間見ていただくのも一興かと。
これから書くことは、あくまでも論理です。
私は、医者でも生体の研究者ではありませんので、正確なことは再度ご自分でお調べください。
まず一般的に、子供が産まれる際のその性別は、
染色体の組み合わせによるものだということはたぶんお耳にされたことはあるでしょう。
いわゆる、染色体の「X」と「Y」のことですね。
ただ、ここにもし2種類の染色体があるのであれば、
必ずその性格というか特性も違っている、と考えた方が自然です。
にも拘わらず世の人口の男女性別比はだいたい半々だったりする。
さてここからどのように考察するか、、、です。
俗に、酸に強いとか弱いとか、、、という話も聞きますが、それだけではあるまいし。
例えば、放出される精子内でのXとYの量的比率。
まさかちょうど半々ではあるまいし。
例えば、その寿命。
まさかXもYもちょうど寿命が同じとは考えにくいし。
例えば、以上の二つの条件からも、導き出せることがあります。
例えば、どちらかの染色体は、放出される量が多いけれど、寿命が短い。
例えば、どちらかの染色体は、放出される量が少ないけれど、寿命が長い
もしこんな事実があれば、男女の産み分けはかなりコントロールできることになる。
当然彼女の排卵日も正確に調べてもらって、、、という前提にもなる訳だけど、
その日がわかれば、あとは事をいたす日を決めればよい。
例えば、排卵日にエッチすれば、量的比率がその選択確率をグンと上げるはずです。
短い方の寿命が過ぎたあたりと排卵日の日にちを組み合わせてエッチをすれば、
短い方の寿命の染色体が絶えた後であれば、また、グンと選択確率のコントロールができるというものである。
まぁ、どちらの染色体がどちら、、、とは、あえて書きません。
ご自分でお調べになってください。
あくまでも、ヒント、、、ということで。
まぁ、こんなコントロールは、自然じゃない、ということであれば、無視してください。
知識として知っていても、貴方の本能的な欲で、その通り実行できないこともあるでしょうし。
そもそも100%確実なことを言っている訳ではありませんし。
所詮人間は、何をしてもやっぱり自然なことなんでしょう。
と訳のわからぬことを書いて終わりとします。
では。
P.S
あ、私の場合ですか?
おかげさまで、子供は二人おりまして、
上が♂で、下が♀です。
PM 02:24:53