最近、某S社のテレビブラビアの宣伝で、耳にすることがある。
「テレビ画面にツイッターが表示できると、みんなで見ているようで楽しい。」
そんなめんどっちぃ、そもそもテレビに集中出来んでしょ!
私の第一感想である。
ところが、最近、このアプリを載せた。
tuneTV
要するに、リアルタイムでツイッターでの話題率を棒グラフで示してくれるのだ。
# 決して、視聴率ではない。当然。
# 決して、視聴率ではない。当然。
チャンネルを選択すると、その番組に関連するtwitter内容が流れてくる。
いやいやこれを観ながらテレビを見るのが実に楽しい。
特に私のお奨めは、NHK 日曜日7時半からのダーウィンが来た!
これをツイッターと一緒に観ると、もう楽しい楽しい。
ある意味、笑いが止まらない。(低俗ですみません。)
何気ない動物の仕草にすぐに対応するツイッターの書き込み。
またこれらの短文が、実に楽しい、実におかしい。
先週の「泉の珍魚ハリヨ 卵を盗んでハートも盗め!」は、
とんでもない習性の魚"ハリヨ"にも呆れたが、
そのハリヨの一挙一動に、細かくツイッターに感想を書く人々のそのおもしろさ。
もっともハリヨの習性の異常さゆえに、ツイッターも面白おかしくなってしまうのでしょうが。
いやぁ、S社さんのCMもまんざら誇大広告ではないな、、、と思ったり。
P.S
しかし、思うに、、、
みんな少なくともテレビを観ながら、きっとPCに向かって、
キーボードに目をやることも無く、自分の思いつくまま、
会話の如く、指が動いて、入力しているのでしょうね。
ただ、そこに想像できることは、
きっと、そこでは、独りぼっちなんだろうな。
他の人と一緒に観ながら、PCに短文を打ち込むのは、いささか想像し難い。
# というのもオヤジの想像ですが、、、。
けれど、確かに、ひとりが独り言のようにつぶやき、それをみんなで見てリツイートして
ワイワイガヤガヤテレビを観るのも、今風といえば今風だ。
そんなのをまだまだ呆れる人もきっと多いに違いない。
けれど私は、それを否定はしない。
だって、、、私もそうして楽しんでますから、、、うん。
# んなことやってるからパケ代上がるんでしょうねぇ。今月143万円。ははは。
PM 09:06:23