2011年作。
# なのにモノクロ。
ん~哲学を映画にしたら、、、
やっぱりよくわからんかったし。
やっぱりよくわからんかったし。
何気ない寂しい生活の連続から、
やがて終わりが来るのか?
やがて終わりが来るのか?
同じことが繰り返される日常は、
きっと誰もが同じはずだ。
その日常の中に、たまに僅かな異なるエッセンスが降ってくるのが普通の日常だ。
きっと誰もが同じはずだ。
その日常の中に、たまに僅かな異なるエッセンスが降ってくるのが普通の日常だ。
そして、それにもいつか終わりが来る。
映画を観ながら、こんな人生は嫌だな、と思わせられるも
でも、たいして違わないんじゃないか?自分の人生も。
そんなことを思った。
映画を観ながら、こんな人生は嫌だな、と思わせられるも
でも、たいして違わないんじゃないか?自分の人生も。
そんなことを思った。
いやいやいや、この映画の二人よりは、ずっと幸せだ、
そう思えたのが救いなのかもしれない。
そう思えたのが救いなのかもしれない。
2時間半にも及ぶ大作なのだけれど、
場面も振る舞いも、それを繰り返し何度も見せつけられるのは
つらかったな。
場面も振る舞いも、それを繰り返し何度も見せつけられるのは
つらかったな。
重厚感は感じられるのだけれど、
凡人の私には、消化できていない。
凡人の私には、消化できていない。
P.S
中学生の頃、ニーチェの「この人を見よ」読んだ記憶がある。
そんなに厚い本ではなかったけれど、
読んでて「なんだかなー」と思った記憶は、はっきりしている。
読んでて「なんだかなー」と思った記憶は、はっきりしている。
それから50年も経った今、もう一度読み返したら
なにか違うモノを感じられるだろうか?
なにか違うモノを感じられるだろうか?