全編が、、、くっだらねぇ~っ!(ていうのはちょっとヒドいか?)
エンタテインメントと言えば聞こえがいいけれど、なんとも、、、ねぇ。
山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣(とわかるまでかなりかかったぞ)、、、他は略。
であれば、ちったぁクールなカッコいい忍者(いやまぁカッコいいんですけどね。)を期待していたワケですが、なんともストーリーも脚本も演技も、、、冒頭のシーンからしたら、ちょっと裏切られた感。
いやつくづく思うのは、俳優というのは、(恥も外聞も捨てて)なんでもこなすところがすごいなぁ。
どこまでアドリブを採用したのかもわからないけど、ギャグに自分たちが笑いをこらえながら演じているのを許してしまっている監督の狙う先は、、、いったい?
ちょっと従来の映画性の進む先を混乱させる映画でありました。
役者さんのファン以外は、見てもしゃぁ~ないと思いますよ、はい。
P.S
でも、、、早送りもせずに見ました。
見終わって、レンタルショップでの選択を間違えたと思いました。
でも、、、カッコいい若者達は、見ていても苦にならないから困りますわ。
けどぉごめんなさい、私のおススメ度は、0(ゼロ)。
