2005年5月24日火曜日

デスノートに書かれそうな気分。

写真は、私の胸である。

#こんなもん掲載するなよ。恥ずかしい。

先週の土日、右腕がむくんで心臓がバタついて苦しい思いをした。

月曜日にいつも通り出社したものの、どうも調子が変。

で、行きつけの病院へ行った。

観てくれたのは、知的な恐そうな女医さんであった。

「まだ今も右腕がむくんでいるの?

 じゃ、レントゲンと採血と心電図とってきて。」

私は言われるままそれに従った。

全ての指示通り終了後、ちょっと待たされて再び呼ばれた。

彼女は、私を見るやいなやいきなり言った。

「あなた、脈、よく飛ぶ人?」

「???」

業界の専門用語で問われても私には意味がわからない。

「あのぅ、脈が飛ぶってどういうことですか?」

「脈が抜けたりする人?ってこと。」

「脈って、抜けるんですか?」

「だって、アンタ、1分間に45回しか脈打ってないよ。

 確かにスポーツマンなんかにはそういう人も居るけど、

 アンタ、何かスポーツしてる?、、、、わけないわね。」

わかるなら聞くなよっ!とは言えなかった。

彼女の言葉は続く、、、

「今こんな状態で45回ってことは、寝てる時は、もっと低いはずだから、最悪は、ペースメーカーを埋め込まなきゃまずいかもよ。」

人の体をプラモデルのように言ってもらいたくないな、、、と思った。

「じゃ、とりあえず調べるために、24時間心電図を付けて帰って。」

で、この有様である。

まぁ、結果が楽しみであるけれど、万が一「要ペースメーカー」の決断が下されたら、この女医さんに会うのは、とりあえずやめようと密かに思った。


P.S

私は、小さな頃から頭痛もちである。

私の周囲には、頭痛を知らない人が居るのが信じられない。

しかし、私の場合、頭痛はいつもお酒を飲むと楽になる。

血管が膨張するためだろうか?
鼓動が早くなるためだろうか?

なんとなくその原理が納得できたりもする。

しかし、楽になるからといって、お酒を飲み、ちょっと激しく動いて無理に脈拍を上げてると、、、

きっといつか突然止まるな。

まぁ、そんな最後は、楽でいいかもしれないけど。

最後は、デスノートに書かれた気分で終わる可能性が高い。

そう、思ったりもして。


PM 11:03:48