2011年1月9日日曜日

アドレナリン

ま、何と言いますか、アホ映画ですが、
アホになりきれば、面白いのですが、
なりきれないと、、、ツラいかも。
 
さて、ちょっとネタを書く。
 
要は、主人公は、毒薬を注射されてしまったのであった。
しかもその毒薬というのは、体内にアドレナリンを出し続けないと死んでしまうという薬でありました。

なもので、わが憧れのジェイソンは、とにかくドキドキしまくらなければならない。
走る、手をホットプレートで焼く、針をカラダに刺す、あげくには、路上での○ッチ、、、。

# あ~、あ~、、、。

私は、トランスポーターファンで、ジェイソン・ステイサムが好きで、
かなり前に彼のスピーディーな活躍を期待してDVDを借りたものの
ま、ちょっと、低俗とは言いませんが、なんかもう、なんでもアリで。
 
それが面白いって言えば、確かにそうなのですが
ちょっとジェイソンにこの役はやって欲しくなかったな。
 
という思いに捕らわれると、ちょっとつらかったです。
 
R-15指定になっているのは、メチャクチャだからでしょうか?
 
お奨めには達しません。
 
# 最後の終わり方は、私には、減点対象です。
 
 
P.S
しかし、、、とにかく心臓をドキドキさせる為に
大衆の面前で○o○するあたりは、
果たして、自分自身はできるのか?やらなきゃ死んじゃうなら出来るかも?
 
などと自問自答したりしてみるのですが、
そこには、相手も必要なワケで、、、
 
やはり、人生には、いざという時の善き理解者が必要であることを実感しました。
 
# っつーか、そんな女性、私の廻りに絶対居ないし。
 
ま、私の場合、そんな時、きっと女性は私に言う。
 
「早く死んで!」
 
世は、無情である。
 
# 低次元な映画には、低次元なコメントで返したつもりですが、
# いつも並っすか? あっそ。
 
 
PM 08:40:38