2026年8月5日水曜日

釈迦

最近、母の一周忌だぁ、納骨だぁ、新盆だぁ、と何かとお寺に行くことが多い。

まぁお経を上げてもらって、そのまま帰ることもなければ、おっさんと長話にもなるわけで。

その中で、おっさんが子供の頃に見た映画で印象に残っているシーンがある、そんな話になって

そりゃ映画好きな私も観ないわけにはいかないでしょ。

よく使っているネットでも行きつけのレンタルショップにもなくて

ふとブックオフのサイトを見たら2,000円ということで手に入れた。

# なのでこのDVDはレンタルではなく私のものである。

1961年公開。大映の製作である。

日本としては初めての70㎜フィルムシネマで156分。

キャストに大物を揃えての日本にとっては超大作でありました。

しかし、当時もこんなスペクタクルの映画が作れたんだぁと感心も。

# いや、その頃作られた「ベンハー」などにはやはりちょっと及びませんが。

さて、この映画、お釈迦様の一生の物語。

いろいろなシーンでその教えを学べるか?とも期待したけれど、

残念ながらドラマの域からは抜け出せなかった感が。

サラッとお釈迦様の生涯を知るという意味では、良いのですが

きっと主役であったはずのお釈迦さまも悟りを得てからはアップのシーンはなく、

むしろ悪役側のダイバ・ダッタ演じる勝新太郎が、最後には改心するあたりでは

結果的に出番はこちらの方が多かったんじゃ?

# いやいやそこから悟りを得なきゃダメでしょ。

とまぁ書き出せばキリがなさそうなテーマである故、ここで終了します。

けれど改めて思い出したのは、お釈迦さまって悟りを得るのにたった6年だったんだぁ。

それは、やっぱ元から偉大な人間だったんだな、などと

何を書いてもまた物議を醸しだしそうな発言にもなりそうなので終わります。

では。



P.S

買ったDVDをお布施におっさんに進呈するか迷うけれど、

なんだかなぁ、と思ったりもする一本であったりもする。

# もう何も書くなっつーに、バチあたりなヤツめ → 自分。






2026年8月3日月曜日

スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき

半年ぐらい前だろうか。

毎週楽しみにしている日曜美術館でこのスウェーデン絵画の特集をしていて

静かな情景の絵に惹かれて、ここ地元に来るのを楽しみにしていた。

私も20年以上プチ西洋美術を勉強してきた人間であれば

やれ図像学だぁ、やれ光の当たり方がぁ、とか

絵画を見る際にはいろいろ面倒なことも考えてしまうのだけれど、

こういう素朴な静かな絵をそのまま深く考えずに受け入れることも楽しいよね、と期待して。

さて、せっかくの年金生活者のなので平日の午後に県美術館へ。

一枚の絵に一人ぐらいの来館者の状態で、とても空いていて美術館の鑑賞環境はこんな状態がいいよね。

並んで見たり、視線を遮られたり遮ったりに気を付けながらの鑑賞は、やっぱ不粋だ。

でも今回、一般人も知っている目玉の絵画があまりないようで。

いや、どこかで見たな、って絵は何枚かあったのですが。

そうなると、この展覧会に来る人は、

・私のように日曜美術館につられてやってきた人
・スウェーデンに思い入れがある人
・美術館に来るのが習慣になっている人

となると、鑑賞者の派手な動員は、なかなか難しいかも、、、。

さて今回は、スウェーデン絵画という極めて広義なテーマなので

特定の画家に絞って、ではなく、むしろスウェーデン絵画の歴史的移り変わりに焦点が当てられていたような。

北欧の人間もやはりパリを目指してみたり、また、戻ってみたり、、、

けど、やはり雄大な自然の影響もあるよね、それがスウェーデンらしさにつながっているような。

どの絵画もなにかとても北欧のイメージが溶け込んでいるような気がする絵画展でした。

あえていうと、もっと作品数が欲しかったな。

音声ガイドがJUJUだった。

絵画のイメージに合わせたバックグラウンドの曲を期待したけど、、、

ちょっと残念でした。




P.S

遥か昔、ソング・オブ・ノルウェーなる映画を見て

一度は、北欧へも行ってみたいなと思いながら半世紀以上経つ。

訪れるのはもう諦めムードだけれど、こういう絵画展があるとちょっと北欧に触れられた気がして嬉しい。

また何か来るといいな。




2026年8月1日土曜日

純米吟醸 中島屋

かつては、このブログにせっせと飲んだワインのボトルの写真を載せていたこともあったけれど、

なんかあまり意味ないよなー、なんかコマ稼ぎだよなー、と感じてやめてしまった。

しかーし、私の古い行きつけのお店で

# どちらかと言うと日本食系。

なにか珍しいお酒ある?って尋ねると

メニューには載っていない日本酒を黙って持ってきてくれて。

うちはダイレクトに手に入れる経路があるから、リーズナブルな値段で出せるから。

そう言って、結構、限定品が出てきてくれるのが嬉しい。

今までも何回もそう言って飲んできたけれど、
これからは、ちょっとココに載せていこうかな、と。

メニューにも載せていない一品であれば、
せっかくの一期一会だもの、その存在をネットに上げてあげたいそんな気分。

さて今回は、純米吟醸 中島屋。

実にフルーティーで。

しかし、日本酒の目指す方向はやはりフルーティーな方向なのかしらん。

いやいや、私の好みを知っていて、出してくれているんだろうな、きっと。

あっという間に飲み干せてしまうようでいけませんわ。



P.S

とにかく高いモノ、貴重なモノ、というよりは、

私に合っていそうなモノを持ってきてくれる大将に大いに感謝です。