2013年4月30日火曜日

ラストスタンド

ま、今更の感があるアクション映画ですが、

かなりお歳を召したシュワちゃんが

ちゃんとアクション出来るの?

ま、たまには、わかりやすいB級映画と知って観るのもいいよね。

そんな思いを持って映画館へ。

と、ところが、、、なんか、、、元気もらえたぁ~!

# あ、ワタシ、今、55歳ですが。

イエイエ、歳を取ったオヤジでも、それなりのコトは出来るのである。

オヤジったってぇ

むしろ、知恵にゃぁ若者には負けないし。

そもそも、人生というものを知ってるし。

甘いも辛いもがしっかりわかるオヤジであれば、

まだまだ、残りの人生、充分楽しめるぜっ!

そんな想いが持てた映画だったり。

# このオヤジだけか?

もう私が観てから、結構経ってるのですが、

ふと某サイトで人気度を見たら、結構高い。

っていうことは、そんなオヤジが多いのかもかもかも?

あなた、オヤジ(男性とは限りません)ですか? → ならお勧めかも。

 
 
P.S

しかし、、、刺された深い傷は、、、特にオヤジだと

治るのに相当時間がかかりそうだよなぁ、、、

そもそも、ちゃんと治るのかしらん?

とちょっと心配になりました。

ちなみにR15+。





2013年4月27日土曜日

退院

4/26から続く

施術が終っても、手首の動脈には穴が開いているわけで、

それを錘(おもり)で押さえ込む。

そりゃ、痛いわさ。麻酔もない。

そして、点滴を打ちながら、絶対安静1時間。

様子を見て、病棟のナースステーションの隣の監視室へベッドに寝たまま移動。

ころあいを見計らって、自室のベッドに移動。

この時は、もう自分で歩いて。点滴スタンドをゴロゴロ引きながら。

手は、ジンジン痛いのだけれど、ま、これも耐えるしかない。

とりあえずは、自由に動けるので、ベッドで音楽を聴く、本を読む。

錘が取れるまでには、6時間。とにかく手首を動かさないように。

私の錘を取る時間は、20:30。それにしても痛い。

結構、コレも辛いけれど、まぁ、術中と比べれば、なんてことはない、私の場合。

夕飯も左手で箸を持って、頑張る。

朝から何も食べていないので、自然に胃に入った。

フト思う、ツラかったなぁ、、、けれど、、、

病室の回りを見渡すともっと悲惨そうな人たちばかりだ。

私は、きっと甘い人間なのだろうな、そう思った。

次の日、退院前に、先生から解説があった。

自分の冠動脈の状態がよくわかった。

確かに一本がふさがりかけているのも確認できた。

今後の注意を聞かされた。

施術自体は、問題なく終ったそうだ。

けれど残念ながら、現時点では、まだ再発の可能性は、否定できないこと。

そもそも、まだ詰まりそうなところが何点かあるそうだ。

また、いつかやらなきゃいけなさそうなことも。

けれど、まずは、血管が硬くならないように。

血液が少しでもサラサラでいられるように。

生活改善の説明を受けた。

「まだ若いのにね、でも心臓の年齢は、65歳。」55歳の私に先生は言った。

そうそうお酒についてメモしておこう。

お酒は、、、

心臓に負担がかかる。

脱水症状になりやすいから、血液がドロドロになりやすい。

血液をサラサラにする薬を飲んでいるので、出血に注意。

「ケガをしないように、ってことですか?」

「出血の殆どは、胃や腸ですよ。」「なるほど。」

そもそも、お酒飲むと味の濃いもの食べるでしょ。それがダメ。

もはや、嗜好酒肴を全面的に変更するしかないな。

ならば、断酒だ、断酒。

とりあえず、今は、そんな思いである。


P.S

問題は、、、

既に在庫になっているワイン・ウィスキーのボトル、、、どうしよう。

今日現在、それが最大の課題となっている幸せなオヤジである。




2013年4月26日金曜日

心臓カテーテルの日


4/24より続く

さて、心臓カテーテルの日である。

朝、9時に病院へ。

予定では、2~3日。基本的には、1泊2日のはずである。

一応、2日分の着替えを持って、出張気分で入院。

事前にもらった“入院に用意するものリスト”を見ながら

歯ブラシ歯磨き → 某ホテルから持ち帰ったものを
石鹸、シャンプー、洗面器 → 一泊でしょ?パス。
はし、スプーン → コンビニ弁当に付いていた割り箸とプラスチックのスプーン
湯のみ、コップ、きゅうす → スタバのマグカップでなんとかなるべ。

バッグに詰めながら、ちょっと恥ずかしい気もしないわけじゃないけれど、

でも、一泊二日じゃんさ。なんとかなるべ。そんな気分で。

病室に行くと「予定では、お昼前ぐらいになります。」と言われて。

その間、

血圧を測り、体温を測り、

足に名札を付けられ、

右手首の毛を剃られ、

パジャマをレンタルしたら、寝巻きを渡され、

「パジャマお願いしたんですけど。」とナースステーションで言ったら

「今日のカテーテルは、どこからと聞いていますか?」

「手首。(きっぱりと)」

「じゃ、パジャマでいいですね。」とパジャマを渡されて。

「先生に伝えておくことがありますか」と聞かれて

「眠くなるような薬があるって聞いてますので、一番強いのをお願いします。」

後は、ただ呼ばれるのを待つだけの約2時間。長かったな。

持ち込んだ小説を読み始めて、ウダウダ、、、と。

でも、かなりの緊張。AKBのオーディションを待つ感じか?

11時半頃、看護士からお呼びがかかり、手術室へ移動。

看護士さんが、ちょっと待っててください、と移動ベッドを持ち出してきたので、

一緒にゴロゴロと運ぶ。

長い廊下を、エレベーターにも乗って。

「へ? 帰りはコレに乗って帰ってくるんですか?」

「そうですよ。」

「自分で歩いて帰ってこれないの?」

「しばらくは、絶対安静ですから。」

一瞬、めまいがした。会話が途切れた。

「先生に伝えて欲しいことをひとつ忘れていました。」

「なんですか?」

「イビキがうるさかったらすみません。って」

「伝えておきます。」

手術室に入る。

手術慣れしていない私には、まるで近未来の宇宙船の中のようである。

「はい、まずは、手術台の上に腰掛けてください。」と言われ、とりあえず腰掛ける。

年齢不肖な小柄な一見小生意気そうな女性医師が現れて私に尋ねる。助手っぽい。

「はい、名前をフルネームで言ってください。」

「はい、今日は、どこからのカテーテルって聞いていますか?」

「右手首って聞いています。(きっぱり)」

「はい、脱いで台の上に寝て。」

上半身裸になって、手術台の上に寝た。

私が人間扱いされたのはそこまでだった。

そして、着々と準備が進む。

と、突然、その医師が回りの人に言う。

「今日は、検査じゃないから、緊急時は、太ももからのカテーテルに切換えますので、

 その準備もしておいてください。」

(オイオイオイオイオイオイオイオイっ、そんなこと聞いてないし。)

二人の女性が近づいてきて、言う。

「腰上げてくださぁ~い、パジャマとパンツ一緒に脱がせまぁ~っす。」

(うっそぉ!!! 陰謀だぁっ!!!)

「毛、半分剃りまぁ~っす!」

(ま、まじぃ!!!!)

電気カミソリの音がして、太ももから上を見事に剃られた。

突然、今もって経験したことのない、下半身に涼しさを感じた。

きっと私のイチモツは、恐怖に縮込まっていたに違いない。

その後も、消毒液を塗られ、もちろん、手首も股も。

もう、私は、恥を世間体を人間性を捨てるしかなかった。

右腕は固定され、左腕は点滴だ。全身が動かせない。

「眠くなる薬注射しますね。」「お願いします。」

モノになりきろうと思った。


やがて、「手首麻酔注射しまぁ~す。」

チクっ、チクチクチクっ、とした直後、

いきなり手首にズ~ンと押し込まれる感が。

痛いけれど、それよりも何か重い感じ。

きっとカテーテルを押し込んでいるんだ。そんな感じがした。

けれど、その先がどこに到達しているのかの実感は、まるでない。

たまに胸がゴソゴソしないわけではないけれど、そこに痛みはない。

あとは、重苦しい状態のみだ。

眠り薬?全然効いてこないし。

全身緊張で力が抜けない。

苦しくても、カラダが動かせない。

いつもの主治医の声は聞こえる。何をしゃべっているかがわからない。

しかし、まだ、何か処置をしてくれている間は、まだ気が紛れる。

目の前を撮影機が移動してくれているだけでも気が紛れる。

このままじゃ耐えられない、何か気を紛らわさねば、と思い、

手術室内に流れているピッピッという私の脈を数えたりする。

100辺りまで数えると、わからなくなってしまい、また数え直す。

けれど、、、100まで数えても、2分も経っていないことが哀しくなる。

あと、どのくらいかかるの?

人から聞いたのは、早ければ15分、長くても1時間かからないって聞いていた。

(あ、そうか、あれは、カテーテルの検査の時間なんだっ。今日は検査じゃないんだっ!)

気が遠くなりたかった、気を失いたかった。

けれど、要所要所で突然声がかかる。

「はいっ、そこで息を止めてっ。」

(えっ?今? そんなん息が続かないよ。そう思いながらも必死で止める。)

結構、長い時間が。

(え? まだ? まだ、息を止めてるの?)

「はい、楽にして。」「ふぁ~。」

(って、楽なんかにならないよ。ただ、息出来るだけじゃんさ。)

何しろ残り時間がわからないのが、なによりもツラい。

今ここで、気を紛らわす為に何が出来るのか?そう考えて

ただただ自分の脈に合わせて、足の親指を動かし続けていたのでありました。

そして更に、私が祈り続けていたことは、

「どうか太ももからのカテーテルに切換わりませんように!」

太もも辺りの上に、何かゴソゴソ乗せられる度に(あ~、やだぁ~)と心で叫びながら

ただただ、祈り続けていたものでした。

やがて終盤、一本の注射器が何かを私に投入。

突然、鼓動が激しくなり、苦しくなり、じっとしていられなくなり

顔が左右に動き出した。

「大丈夫ですよぉ~、薬のせいですよぉ~」

辛かった。苦しかった。言葉が出そうだった。

「先生、く、苦しいです、た、助けてください。」

「助けて上げていますよ、今。」

笑い事じゃない。きっと、今の状態は、そのはずだ。

やがて、終わりの雰囲気が、、、確信はないけれど。

それでも、まだ時間がいくらか経って、、、、やがて、腕から何かを抜かれる感触が。ズルズルと。

「は~い、終りました。お疲れさまぁ~」 

痛みも苦しさもあまり変わらないのだけれど、とにかくホッした。

カラダから、異物が抜かれただけでも安堵した。

そして、思わず私は、応えた。

「疲れましたぁ!」

失礼だとは思った。けれど、本当の気持ちを伝えたかった。

ちなみに終った時、壁の時計を見た。

2時間半近く私は、苦しみと立ち向かっていたことになる。

2時間半という時間、、、映画を観ていても、長いなと思う。

そんな時間を過ごしたのか、、、ゾッとした。

回りの人たちも大変なことは想像がつく、

けれど、患者の苦しみをイチイチ感じていたら、何も出来ない、進まないこともわかる。

最後の最後に執刀医に「ありがとうございました。」って言えて良かった、と思った。

4月27日に続く


P.S

今日は、露骨に書いた。

私もいろいろな人に聞きまくった。やはり不安で。

何人かが応えてくれた。

「父親がやったけれど、簡単だったよ。」

「母親がやったけれど、あっという間だったよ。」

今、思う。それは、大うそだ。みんな傍観者側の意見に過ぎない。

もっとも、私も1年も経てば、そんな発言が出来るようになるかもしれないわけだけれど。

ネットで探しても、本当の体験談は実に少ない。

体験者の殆どが高年齢者で、ネットに載らないのか?

そもそも、私の体験談は、大袈裟か?

今からやろうとしている人の足を引張らないか?

書くにあたって、迷いもあるのだけれど、

でも、こんな人もいるんだ、というサンプルのつもりで書いた。

そして、簡単だという噂で、大変な思いをするよりも

大変だ、と思って臨んだ結果、そうでもなかった、そう思えたほうが良かろう。

# きっと、その人は、その後、簡単だったと触れ回るであろうけれど。
# 大いなる矛盾だな。


ただ、忘れてはならないことは、

自分が生きるためにやることなんだということ。

生きるために苦しさを越える試練であるということを。


大丈夫、心臓カテーテルでは、まず死なないから。


医師ではない一般人のきっと極めて臆病な施術体験者からの一言を

最後に付け加えておく。




2013年4月24日水曜日

薬がツラい。


4/22から続く

いつ死んでもおかしくない、と言われて、

心臓カテーテルまでこれを飲み続けなさい、と言われて渡された薬がある。

ところが、この副作用がどうにもツラい。

朝と夕と、飲むと心臓がバックンバックンする。頭がズッキンズッキンする。

それが、途切れない。

夜は、苦しみながらも布団にもぐるのだけれど、

昼は、はっきり言って、仕事にならない。

そもそも心臓がバックンバックンしているのがとても正常とは思えない。

思わず、病院に電話をかけた。

たぶん副作用と思われるのだけれど、飲み続けていいのかどうかを確認する為に。

応答は、単純だった。

「耐えられませんか?」

「耐えられないと言っても、電話はかけられてるわけですが、、、。」

「じゃ、飲み続けてください。」

「頭痛だけは、なんとかしたいのですが、頭痛薬を飲んででも、薬を飲み続けるべきですか?」

試しに言ってみる。私も藁をもつかむ状態である。

「頭痛薬飲んでも構いません。入院まであと2日ですね。がんばってください。」

あ~、自分のカラダのことを自分で判断できない状態に追い込まれていることを悟った。

4月26日に続く


 
P.S

きっと人間は、何にでも慣れる。

きっとそのうち、この薬にも平気になるはず。

そんな哲学に方向修正中のこのオヤジ。





2013年4月22日月曜日

CT検査結果発表

4/18の続き

さて、今日は、CTの検査結果発表の日である。

今日は、結果を聞く日なので、痛いことはなかろう、とタカをくくって。

さて、先生がCTの結果を見せながら、言う。

「え~っと、これを見てください。こっちは、きれいでしょ。

 何もなくきれいに血液が行き渡っている感じでしょ?」

「そうですね、何も問題なさそうですね。」

「だから、こっちはきれいな方。問題は、こっち。」

先生が写真を切換える。

ここでちょっとプチ解説する。

冠動脈は、心臓に血液を送る動脈である。大きく右と左に分かれ

左は更に二つに分かれ、大きく3系統の動脈で血液を循環させている。

このページがわかりやすいかも。(無断引用すみません。)

https://循環器内科.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/caa.jpg

先生は、写真を右冠動脈から左冠動脈に切替えて、ある部分を指して、

「ココのところ、詰まってる感じでしょ。」

「......。ホントだ。」

私の言葉は、ココまでだった。

後は、先生が、途切れる間もなく次々に話し出す。

「ココは、左冠動脈の根元で(上記ページの5番の部分)、

 ココが詰まってしまうと、心臓の血液の2/3がダメになるので、

 まず死んでしまいます。

 もう、いつ死んでもおかしくない状態ですので、

 緊急で心臓カテーテルします。

 え~っと、次に空いてる日、26日ね。

 手首からカテーテル入れれば、簡単に出来ますから。

 とりあえずそれまでの薬を出しますので必ず飲んでいてください。

 入院の手続きは、事務の方からお話します。

 じゃ、26日にね。」

私がイヤイヤもなにも言うヒマもなく、一方的にそう告げられた。

こう一方的だと、私もなにも言うことがない。

「よろしくお願いします。ありがとうございました。」

ただただ、それだけを言い残して、診察室を出た。

その後、入院の為の血液検査をした。

採血する看護士さんが何気につぶやいた。

「今日の採血、すごく多いですね。検査内容いっぱいですね。」

「そんな珍しいですか?」

「久しぶりって感じ。」

どんな内容でも、何気に得意にさせてくれるこういう看護士さんが私は、好きである。

その後、事務の女性から、入院の手続きの説明を受けて、

小冊子「入院のご案内」を持たされて。

看護士の女性から、細かい当日までの説明を受けた。

思いっきり下世話なことを尋ねた。でも必要なことである。

「いくらぐらい費用がかかるのでしょうか?」

「50~500万円です。でもあなたの状態ですと100万円を下回ることはないと思います。」

「......。」

「でも、高額医療の保険補助がありますから、必要なのは10万円前後だと思います。

 ただ、、、入院の時に“健康保険限度額適用認定証”を出していただかないと

 とりあえず現金で支払ってもらって、あとから還付する手続きになります。

 でも、認定証の発行に1週間ぐらいかかりますから、

4日後の入院の時には、間に合いそうもないですね。」

次の日、東京本社の総務部に頼み込んで、

何とか25日までに送ってください。と必死に頼んだものでありました。

4月24日に続く


P.S

しかし、結果として、CTを先に受けて良かったと思った。

1万円ちょっと余分にお金がかかったけれど。

もう逃げられない事態が確定することになったし、

なによりも、人間のカラダが単なるモノに思えてきたから。

こっちの思考の影響の方が大きいな。

なんとなく諦めもついたし。

まぁ、「いつ死んでもおかしくない。」と言われりゃ、究極の背水の陣だわさ。

ふぅ。





2013年4月20日土曜日

自分の死は存在しない

思いっきりネットからのコピペである。

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755 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2012/08/07(火) 22:21:03.94 ID:v2z3tVGG
»679
養老猛もそう言ってた

自分の死なんてそもそも無いのだから怖がる必要が無い
恐らく眠るように意識がなくなるのだから、自分が死んだと言う「認識」はできない
だから自分の死は存在しない

ってさ。

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なんとなく、ホッとする考え方である。

寝つきのいい私は、明日本当に目が覚めるかどうかなど、まったく考えもなしに眠れてしまう。

そんな最近、私は眠る前に耳にイヤホンを入れて、iPhoneで優しい曲を聴きながら眠りにつく。

曲は、2曲。けれど、だいたい1曲目で眠りに落ちてしまう。

眠りに落ちても、曲は流れ続けているのだから、

私の脳は、ちゃんと聞いているはずなんだけれど、、、ね。

“あ~、これで明日目が覚めなくっても、ま、いいっかぁ~。”

そんな気持ちで眠りにつく。

妙に落ち着く、一日の最後の楽しいひとときである。


P.S

けれど、、、いつ何があってもいいように

いろいろなものを整理しておかないとなぁ、、、。

そう思い直して、とりあえず明日の目覚めを期待して眠る。

いつかくる最後。上手に完結したいものである。




2013年4月18日木曜日

CTを受ける。


4/15からの続き

今日は、CTの検査の日である。

CTもMRIと同じでしょ。
ただ、寝っ転がっているだけで済む検査でしょ。

そう思っていたら、わずかに、うんにゃ、大きく違った。

実に、造影剤投入付きCTだった。

最初の困難は、横になり方にあった。

「心臓をスキャンするので、万歳の状態になってください。」

出来なかった。40肩が痛くて、そんな上に腕を上げられない。

造影剤を注射しながらの撮影になるので、

右腕は、注射器に腕を刺していなければならず、

痛くなる限界点まで腕を上げ、枕を腕の下に敷いてもらい、

左手で、右腕を持ち上げ続ける状態になった。

「この姿勢、ツレぇ~っ。」

そう思いながらも頑張るしかなかった。

10~20分なら、頑張るしかない。もはや根性の問題である。

で、撮影が始まる。しばらく経って

「では、これから造影剤を注入します。カラダが熱くなりますが、驚かないでください。」

オイオイ、注射するって言ったって、誰もココにいないじゃん。

フト腕を見ると、自動注射器だった。

なんだよ、本人の状態も見ていないで、無理やり注入かよ。

そう思った瞬間、いきなり体中に熱いものが走った。

上半身から足の先までが、カァ~っと熱くなった。

「おおおおおおおおおおおっ!」

ある種の驚きと感動と、、、そして、つくづく思った。

人間のカラダって、きっと単純なモノなんだな。

しかし、この体験・思考過程は、あとでとても貴重なものとなった。


撮影終了後、とりあえず今日は撮影だけなので、そのまま帰宅。

造影剤のせいか、目が回る目が回る。

これからは、CTもなるべく避けるようにしよう。

密かに心に誓って、、、。

4月22日に続く

 
 
P.S

帰ってきて、ネットで調べてみる。

なんで造影剤でカラダが一瞬で熱くなるか?について。

ちゃんとWikipediaに載ってた

こんなコトが可能なら、こういう薬を作れば、

寒い時に飲めば、カラダがポカポカになるんじゃないの?

単純な私は、そんなこんなを思いながら、、、。





2013年4月15日月曜日

初N病院


4/12からの続き

初めてのN病院。デカい。

どこへ行くにも迷ってしまう。

とりあえず受付へ。紹介状を渡して、診察券を作ってもらって、

一般外来として、循環器科へ。

待っている間に、看護士なる女性が来て、待合室で問診があった。

紹介状があったためか、あまり詳しい話はしなくて済んだ。

「確かに、コレステロールが異常に高いね。」

「でもたまたま、血液検査の日の前日の夕飯にタマゴ4個食べちゃったし。」

「前の日にタマゴ食べたって、コレステロール値はそんなに変わるもんじゃないのよね

 、、、、、、、、、、けど、4個は食べすぎでしょ。」

「.......。」

で、順番が来て、医師に問診を受けた。「とりあえず検査しましょう。」

血液検査、レントゲン、心電図、、、さらに、負荷かけての心電図。

負荷かけての心電図は、初めての経験であります。

まず安静にして、測定する。

その後、小さな階段の昇り降りを3分間。

3分間って結構長い。

「はい、1分経過。」「え~~~まだ1分?」思わず声が出た。

そこからは、もはや根性のみである。

「は~ぃ、あと2往復。」「よっしゃっ。」

そんなにツラい内容ではないのだけれど、

最後のラストスパートに、知らずうちに胸に手をやっていた自分に気がついた。

そして、即ベッドに寝て、心電図測定。

元の状態に戻るまで、測定するそうだ。

「はい、左腕の力抜いてください。」

「入れてないしぃ。」

測定しながら、長い時間が過ぎた。

そろそろ終わりと言う時に一言言われた。

「もともと不整脈なんですか?」

「へ? 不整脈って言われたことないし。今も違うし。」

「失礼しました。」

(オレって不整脈だったのか?)


で、すべての検査が終って、また最初の医師と問診。

「ん~、確かに詰まってる感じがしますねぇ。」

もう、私は、聞くのみである。

「カテーテルで検査しましょう。」

「イヤです。」とはっきり伝えた私である。

「確かにCTを撮ってみるのもいいのですが、無駄に終りますよ。

 CT撮って、問題なし、なんていう判断は、殆どありません。あっても10%ぐらい。」

「でも、カテーテルはイヤです。お金かかってもいいので、CT受けさせてください。」

55歳のこのオヤジがダダをこねた。

となりの看護婦さんの呆れた雰囲気が伝わってきた。

「ちょうど3日後に突然の空きがあるから、そこで受けてください。」

で、次は、CTを受けることになったのであった。

続きは、4月18日へ


P.S

心臓カテーテルと聞いて、有り得ないと思った。

とりあえず「心臓カテーテル検査を受ける」というコトが、

即判断・決断できなかったこのオヤジである。

あのね、どんなにおいしくてもジビエのウサギとかシカは、口に入れたくないわけよ。

人には、どうにもイヤなものがあるのだ。

わかってもらえる繊細な方には、わかってもらえるだろうと思うのですが。





2013年4月14日日曜日

腹筋増強計画断念


# まぁ、ご存知の方は、、、少ないだろうな。

いや、はるか昔、そう50歳になった年の元旦から

腹筋を始めた。

回数については、ルールを決めた。

初日の元旦は、なんと1回。

二日目からは、2回を二日。

四日目からは、3回を三日。

ま、詳しくは、こちらを。

そして、そうやって回数を増やしていくと、

年齢と共に、回数がジワジワ増えていき、、、

歳を重ねた時には、きっと私の腹筋はモリモリ、、、となっているであろう。

そんなささやかな期待を持ちながら、、、。

ただ、残念ながら、いつかどこかに、

加齢による体力の限界と腹筋回数の平衡点が訪れるんだろうな、と漠然に思ってた。

出張で借金したり、一日2タームやって貯金したり、

でも、とりあえず途切れることなく

開始以来、5年以上経って、今日現在、64回/日であります。

ところが、不本意ながら、ここで継続を断念。

何かおかしいと思ったら、実に私に狭心症がみつかった。

ちょっと怖くて、腹筋が出来なくなってしまった情けないオヤジである。

あ~、たった5年。まだ55歳ですよ。

ちょっと悔しい。


P.S

うんにゃ、中断です。

きっと、またいつか始められることを夢見て。





2013年4月12日金曜日

初病院


まぁ、せっかくの体験だから書いておこうと思う。

同じ状況の人に何らかのお役に立てば、、、てなモノで。

いや、私の心臓をいじった体験談である。

なもので、カテゴリに“心臓のメンテナンス”を追加。

# なんか良いタイトルが思いつかなかったのが悔しい。

現時点で、全て完了したわけではないので、参考になるかどうかわからないけれど、、、

ま、せっかく体験したことだから、うん。


とりあえずのコトの発端は、昨年11月までに遡る。

突然、左肩が痛くなった。

けれど、2~3日経つと、その痛みは、右肩に移った。

それ以来、約半年、肩の痛みに悩まされている。

いわゆる40肩(50肩?)である。

もう常時痛い。動かさなくても痛い。

整形外科に行った。日にち薬で突然治りますから、と言われた。

接骨院にも何回か通った。

行く度に、痛みの位置が変わるのだけれど、痛みが取れなかった。

ネットなどで調べると、痛みがなくなるには、早くても半年、長い人は2年もかかるという。

まさしく「じぇじぇじぇっ!」である。

一日中、痛みに耐えているだけで疲れてしまう。

年を越えて3月に入り、どうにも疲れが貯まる。肩こりがひどい。

やがて、歩いていてもゼイゼイするようになった。

平地でも5分以上連続で歩くとツラい。

地下鉄に乗ろうとしても、階段を下りてホームに着くと、

もう立っていられない。しゃがみこんでしまう。

歩道橋も上がって上に着くと、しばらく休まないと降りられない。

どこも痛いわけじゃない、とにかく苦しいのだ。

超運動不足? 年齢による体力減退? けど、、、

コレ、どうみたっておかしいよな?自分でもそう思った。

会社が休めそうな日を見つけて病院に行ってみた。金曜日だった。

何科に行ってよいのかわからないので、受付で聞いてみた。

とりあえず内科に行ってみてください、と言われ、内科で受診した。

症状を話した。地下鉄のこと、歩道橋のこと、5分以上歩けないこと。

血液検査とレントゲンと心電図を取ることになった。

全ての検査が終って、もう一度医師と会うと、開口一番言われた。

「コレ、本物かもしれないよ。」

「本物って、何がですか?」

「心筋梗塞」

(じぇじぇじぇじぇっ!)

「疲れ易いだけじゃないんですか?」

「だってそもそも成人男性が連続5分以上歩けないって、有り得ないでしょ?」

「........。」

「この後は、負荷かけて心電図取ったり、精密検査しないとわからないけれど、

 何かやって、おかしくなっても心臓の処置は、この病院では出来ないから

 紹介状書くから、それ持って、すぐに大病院へ行きなさい。」と。

もはや、この後は、私の言葉の出る幕はなかった。

出来るだけ早く、病院へ行くこと。
そぉ~っと動くこと。
何かあったら、迷わず救急車を呼ぶこと。

そんなこんなを聞かされて、レントゲンの大きな写真と分厚い紹介状のお手紙を持たされ、

その日は、うちに帰ったのであった。

続きは、4月15日へ


P.S

いつどうなるかわからないと言われて、

無性に古い映画が観たくなった。

DMMで「ソイレントグリーン」と「ブレインストーム」を借りた。

映画の内容をご存知の方には、きっとその気持ちがわかってもらえると思う、、、よねぇ。




2013年4月10日水曜日

アイアンマン3

ま、なんつーか、来るところまで来てしまった感が。

もはや、なんでもアリである。

もう、終わってるかな?まだ上演していそうだな。

# けど書いてしまう。

もうスーツは、“着る”なんて動作は不要である。
向こうから勝手に飛んできて、体に装着される。

あ、ヤられたっ、と思ったら、リモート制御である。

しかも、、、もう、いっぱい、、、大勢。

なにコレ、もうこれ以上のアイアンマンの進化ネタないでしょ。

出し尽くしてしまった感が。

で、最後に“さらば-アイアンマン”って、、、最後じゃなさそうだし。

見事3作目(アベンジャーズ入れると4作か?)で、なんとなくシーズン1が終わった感じ?

ま、見ていて、ハラハラしながら、ハラハラしたのがガッカリするパートの多い映画でした。

んー、ネタバレになっちゃったかなぁ、、、すみません。


P.S

シーズン2が始まったら、、、もう見ないかもかもかも、、、

けど、やっぱ見ちゃうんだろうなぁ、、、悔しいけど。

バカバカしくても、好きなモノってあるじゃないですか。

そんな私のツボをくすぐるこのアイアンマンは、、、

キャラは嫌いだけれど、設定が好きっ、うん。




2013年4月8日月曜日

カエルの置物

歩いていると、フト植え込みの中に
カエルの置物が目に入った。

ちょっと粋だな、そう思ってパシャッ。

けれど私には、カエルの置物には、強烈な思い出がある。

そう、30年も前、東京に就職してからのこと、、、

私の母がカエルの置物を集めだしたのだ。

そのワケは、、、

「息子が地元に帰(カエる)ってきますように、、、」

という願掛けの意味で。

そして、それをまた父親が、そんな母親のことを地方紙の新聞に投稿したら、
なんと、カメラマンが来て、そのカエル群の写真を撮りに来たのである。

数日後、デカデカと新聞に掲載された父の原稿・カエル達 with 母の写真。

# まぁ~ったく、どんな親達だよぉ。

まぁ地方紙ゆえに、私の会社の人間達の目には留まらなかったものの

呆れたっつうか、なんつーか、、、

今になっても複雑な思いのする出来事でありました。


P.S

さて、、、そのカエル願掛けの効果はいかに?、、、興味ありますか?

その結果を発表しますと、、、

現在、私は、地元に支店を作って東京から帰ってきている結果となっています。

恐るべしっ「カエル願掛け」!

# けれど、、、

# そういう子どもを縛るような願掛けは辞めましょうねっ! → 世の親殿へ





2013年4月6日土曜日

ネット部品屋さんのアンケート

私は一応、設計屋である。
電気(電子)回路の。

小さな会社で、特注専門のある種ゲリラ部隊である。

世の中の量産品として存在しないものを
チマチマ作っていたりする。

したがって、注文の最初の一報は、

「こういうモノ作れる?」

まぁ、自分の技術レベルの限界以内であれば、特に問題はないけれど、
勝負の第一歩は、それを作るための部品が手に入るかどうかである。

したがって、とりあえず設計して、部品の入手状態を調べて、
部品の納期、組立、調整の時間を推定して、納期を設定する。

ところが、たまに、いや、よく、恐ろしい発注者がいる。

最初の一報の次に私が応える。

「その程度のモノなら、問題なく作れると思うよ。

 いつまでに欲しいの?」

「三日後。必須。」

「.....。」

# 鬼である。→ はい、今コレを読んでいるあなたもそうじゃなかったでしたっけ?チクチク。

うちは、部品屋ではない。
あらゆる部品を在庫しているわけではない。

とりあえず部品屋、いわゆる電気街に走る。
当然、電気街だって、世の中のあらゆる部品がその場にあるわけではない。

したがって、部品屋の前で設計することになる。
手に入る部品で設計することになる。

で、忘れ物がないように、すべての部品を買い揃えて帰ってくる。
あ~、あの部品が手に入れば、この部分は作らなくてもいいのになぁ。
そんな部分が実に多い。

と、こんな状態が、10年前、うんにゃ、5年前。

ところが、、、最近は、激変している。
インターネットのおかげで、もうほとんどどんな部品でもすぐに手に入るのだ。

ネットの部品屋サイトで部品を探し、
その日の午後に頼めば、次の日の午前中に手元に届く。

そして、ネット上の部品屋のその在庫している量・種類は、ハンパではない。
さらに、買出しに行かなくてもいいので、時間も助かる。

もはや、会社から一歩も外に出なくたって、モノが作れてしまう状態。
ゲリラ部隊の私たちにとっては、この上ない環境になっている。

そんなある日、うちの会社のネットの部品屋購入窓口になっている隣の席から声がかかった。

「今、ネットでキャンペーンアンケートを募集していますよ。

 購入アカウントを持っている人限定で、感想文を書くと謝礼500円ですって。」

いつも購入を彼に頼んでいる私は、その部品屋のアカウントを持っていない。
したがって、私に投稿権利はない。
それに、ま、500円ぽっちに特に魅力を感じないリッチなシニアな私でもある。

けれど、私たちのようなこんな業種もあって、実に助かっていることも伝えたいよな。
フトそんな思いで、昼休みにホームページに書いてみた。

「投稿権利もないし、謝礼もいりませんが、
 まぁ、こういう会社もあるということで、、、」そんな書き出し。

文字数は何文字だったかな?200文字ぐらいだったかな?
今日のこのブログのひとコマの方が遥かに長い。
200文字にまとめる方が極めてムズい。

でも、まぁ、コンテストじゃないし、と、気軽に書き落とした。

で、そんなこともしっかり忘れてしまっていたある日、封筒が届いた。
中には、お礼の文面と500円分のQUOカード。

正直言って、ちょっとうれしい。
お互いの規則を超えたその所作が、なにかうれしい。

でも、、、

なんかキャンペーンに無理に押し入ってしまったようでちょっと恐縮している。


P.S

しかし、その部品屋は、世界中に展開している。

いったい、何件の感想文が届いたのだろう?
キャンペーンにいくらの経費がかかったのだろう?

インターネットは、使うには便利だけれど、
その裏方のことが、まったく想像できない世界であることも実感したりする。





2013年4月4日木曜日

「ミーティングで発言しよう!」掲示板シリーズⅡ

とある工場に行った時に、食堂の壁にスローガンが掲示されていた。(パートⅡ)

# 実は、写真を撮ってきたのでありますが、掲示はパス。

そのタイトルは、

「ミーティングで発言しよう!」

さて、その内容を書いてみる。

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発言しない人の3タイプ


1.考えていないため意見がない人

  ミーティングに参加する意味がない人
  いても、いなくてもいい人

   → 今の自分のまずさに早く気づこう!


2.意見はあるが勇気がなくて発言できない人

  発言して× → なぜかわかれば自分が成長できる。
  発言して○ → やったぁ~!と自分に自信がつく。

   → ×でも○でも自分にプラス
     勇気を出して発言しよう!


3.その場で発言しないが後からコソコソ言う人

  言いたいことはあっても、反論されると自信がないため
  裏ミーティングでコソコソ言うのは×。

   → マイナス発想をやめて、堂々と発言しよう!


あなたは大丈夫?自問自答してみよう!

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いやぁ、実に、うれしい掲示板である。

なんだか明るくなったのでココにメモ。


P.S

けど、、、、ん~、、、、やっぱ書くのやめとこ。

この段階の壁を越えると、次の壁は、、、

政治の世界を見ていればなんとなくわかりますね、うん。


そう言えば、「魔法少女まどかマギカ」の中でこんなセリフが出てくる。

「君たち人類を発見した時は、驚いたよ。 

 すべての固体が別個に感情を持ちながら共存している世界なんか、

 想像だにしなかったからね。」

私たちは、ひょっとして宇宙の摂理からは

極めて困難なカオス状態の中で、なんとかやりくりしている生き物であることがわかりますね。

# オメェ~、言いたいこともっとハッキリ書けよぉっ。→ カンベンしてください。

では。




2013年4月2日火曜日

「目標を高く持とう!」掲示板シリーズⅠ

とある工場に行った時に、食堂の壁にスローガンが掲示されていた。(パートⅠ)

# 実は、写真を撮ってきたのでありますが、掲示はパス。

そのタイトルは、

「目標を高く持とう!」

サブタイトルは、

「なぜ目標が低いとダメなのか?」

更に、図で説明が描かれていた。

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あなたの家から駅までは歩いて10分。


9分で駅まで行く目標 → 急いで歩く。

それは、「がんばる」という今までの延長線の努力


3分で駅まで行く目標 → 自転車・バイク

「違う方法を考える」という発想の転換


がんばることも大切だが、発想を変えることは、もっと大切

目標の高さが発想の転換(改善・改革)を生む

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そうまとめられていた。

ちょっと面白いと思った。

ま、いろいろコメント書きたいところだけれど、、、やめとこ。

一応、目に留まったので、ココにメモ。


P.S

ま、あえて一言だけ書いてしまうと、、、

いつもよりも、短い時間で到達しようと、

まず思い立つような動機の誘引が大切ですね。

まず、その第一歩があっての、この目標であることをお忘れなく。