上映時間は、約3時間。眠くなったりしないか?と思いながら、ちょっと昼寝して鑑賞開始。
いやいや眠くなんてなりませんわな。
# やっぱネタバレは避けねばな。
生々しいストーリーと美男子(美女子?)の歌舞伎所作。
吉沢亮と横浜流星の女形は、確かに美しい。
ただ、いろいろな細かいことが、過去に現実に起きた事件が思い出さされてちょっとツラかった。
いや、どこの業界でも有り得そうなことなのだけれど。
# 詳細は、あえて書きませんが。
原作を読みたくなっちゃうけれど、力が要りそうだなぁ。
それにしても、最近、横浜流星が目に入り過ぎ。
大河ドラマに、ついこの前、アキラとあきらを観たばっかりに、ちょっと見慣れ過ぎ感が。
吉沢亮も人間国宝というには、ちょっと見栄え感が若いってかイケメンで。
そんなところがちょっと残念でした。
P.S
Wikipediaで知ったこと。
日本政府が人間国宝に支給する助成金は一人当たりで年間200万円って決まっているとか。
で、助成金の総額は国家予算で決められていて、2億3200万円だそうな。
そうすると生きている人間国宝の人数は、最大値116人だとか。
だから、最大値の人数に達すると、死亡する人が出ないと新たに人間国宝は生まれないとか。
なんだそれー!
でもま、今は最大値には達していないそうですが、、、。