あえてカテゴリーに「映画」を選ぶ。
写真は、スターバックスの私のマグである。
映画の前売券やチケットをマグに入れているのである。
そのマグデザイン性として、自分としてもちょっと自慢の一品だったりする。
スタバで私がオーダーするのは、アイスラテ・トール・キャラメル入りのワンパターンである。
されどスタバの彼氏、彼女らは実に愛想がいい。
私の行き付けの店にも映画ファンが居て、
カウンター越しにいろいろ映画の話になることが多い。
最近は、会話のパターンが固定化しつつある。
「一番最近は、何を見られましたか?」
私がとりあえず、映画名を応えるとすかさず聞き返される。
「どうだったですか?面白かったですか?」
私は、映画ファンである。
話をしだしたら寸評は長い。
しかし、私の解説に許される時間は、マグを渡して、ワンパターンラテをオーダーして、スタバカードで支払うまでの時間である。
時間にして1分以内である。
最近、カウンターの前で、オーダーするものの種類を迷っているフリをしながら、今から1分以内に説明しなければいけない映画の寸評をまとめている自分が居たりする。
そして、まとめ終わると、おもむろにオーダーするのである。
「今日は、アイスラテ・トール・キャラメル入りにしておこう。」と。
まぁ、楽しいひとときだったりもするのであるが。
P.S
願わくば、、、スタバの彼氏、彼女たちよ。
カウンター越しに突然、映画のタイトルを持ち出して感想を尋ねないでくれ。こちらにも準備が要るのだ!
AM 01:22:15