2004年8月30日月曜日

タイムマシン

昨日、タイムパラドックスものが好きで、「タイムマシン」のことに触れたので、追記である。

HGウェルズのタイムマシンは、1959年にも映画化されている。(そんな古かったかな?)

ただ私は、この前の2002年のタイムマシンより、昔の方が好きである。
ちなみに写真は、2002年版パンフ。

この手のストーリーが好きな方は、是非1959年版も見てもらいたい。

ネタバレ防止の為に、内容・感想は伏せますが。

P.S

このぐらいは、ネタバレにならないよな。

1959年版の冒頭、主人公は、タイムマシンというものを仲間に見せるために、実際に動くミニチュアのタイムマシンを作って、それを机の上に置いて、仲間達に実験を見せるのである。
葉巻を人間の形に折り曲げ、ミニチュアのタイムマシンの座席に置き、そこの横の小さなレバーを倒すと、タイムマシンは、回転を始め、未来へと向かい、その場で消えてしまうシーンがある。

ん?

実際に動く代物である。
実物大を作るより、小さなミニチュアを作る方が難しいんじゃないの?

妙に頭に引っ掛った記憶があります。

まだ、ウォークマンさえ世になかった頃のことであります。

PM 10:25:47