「降りようか?」
「大丈夫だ。おまえを乗せて、坂道登るって決めたんだ。」
「そんなのズルイ! お荷物だけなんてイヤだ!
私だって役に立ちたいんだから!」
「わかった、頼む。もう少しだ!....」
シズクを自転車の後に乗せて坂道を登ろうとするセイジにこう告げて、
シズクは自転車を降りて、後から一生懸命押すのである。
「耳をすませば」 スタジオジブリより引用
P.S
この青少年少女達の会話のすばらしさがわかりますか?えっ?えっ?
AM 01:38:52