ラブストーリーと言っても2004年韓国版である。
(と、わざわざ書くのは、きっと古い人間であろう。最近の若い人は、ラブストーリーなどという昔の映画はもう知らないのかもしれないなー)
とても古(イニシエ)タイプのラブストーリーである。
まさにタイトル通りである。
ある意味古典的なラブストーリーである。
が、人間はいつまで経ってもこういう話に泣かされるんだろうなぁ。
結局、韓流ブームというのは、ちょっと昔の古き良き(と思われる)想いに心がくすぐられるのだろうなぁ、と思うのは、偏見と言われるだろうか。
けど、私も古い人間として、古き良き想いの肯定者でもあったりもする。
多くの矛盾と現実とのギャップに悩まされながらも。
最近、人の死がまったく出てこないラブストーリーは成り立たないものだろうか、と思えたりする。まぁ、人の涙を誘うには、手っ取り早いのだろうけど。
たまには、懐かしいラブストーリーをという方にはお薦めかも。
P.S
思い出した!
「私をスキーに連れてって」なんて、人の死がまったく出てこない恋愛映画である。
確かに今時の軽い映画にみられるかも知れないけど、あ~ゆ~映画を気安く観たい、、、そう思う今日この頃である。
軽いオヤジの感想である。
PM 08:50:30