2005年2月11日金曜日

ラブストーリー

ラブストーリーと言っても2004年韓国版である。

(と、わざわざ書くのは、きっと古い人間であろう。最近の若い人は、ラブストーリーなどという昔の映画はもう知らないのかもしれないなー)

とても古(イニシエ)タイプのラブストーリーである。
まさにタイトル通りである。
ある意味古典的なラブストーリーである。

が、人間はいつまで経ってもこういう話に泣かされるんだろうなぁ。

結局、韓流ブームというのは、ちょっと昔の古き良き(と思われる)想いに心がくすぐられるのだろうなぁ、と思うのは、偏見と言われるだろうか。

けど、私も古い人間として、古き良き想いの肯定者でもあったりもする。

多くの矛盾と現実とのギャップに悩まされながらも。

最近、人の死がまったく出てこないラブストーリーは成り立たないものだろうか、と思えたりする。まぁ、人の涙を誘うには、手っ取り早いのだろうけど。

たまには、懐かしいラブストーリーをという方にはお薦めかも。


P.S

思い出した!

「私をスキーに連れてって」なんて、人の死がまったく出てこない恋愛映画である。

確かに今時の軽い映画にみられるかも知れないけど、あ~ゆ~映画を気安く観たい、、、そう思う今日この頃である。

軽いオヤジの感想である。


PM 08:50:30