# 今日のコラムには、不謹慎と思われてしまうかもしれない内容も含まれていますが、ご了承ください。
赤福がとんでもないことになった。
私は、赤福のファンである。
いつも12個入りを買ってくると、一人で一気に食べてしまうほど。
たまには、冷蔵庫の中に5日近くも放っておきながらも、堅くなった赤福でも好んで食べたりもする。
もちろん消費期限なんぞ、気にしたことがない。
そもそも私は、消費期限なんぞ、気にしない人間である。
目の前にあるものの、匂いをかいで、目で見て、食べてみて、特に問題がなければ良しとしてしまう。
貧乏大学時代、自炊派のクセに冷蔵庫がなかった私は、そんな習性が身についている。
# だって、他人が印刷した日にちなんか、なによ!
目の前のモノが食べられそうなものなら、私は何の抵抗もなく食べてしまう。
怪しいと思っても、火を通してでも食べてしまう。
たまには、お腹壊すこともあったけれど、今現在、特に致命傷もなく、50歳を迎えられている。
話がそれたので、戻す。
赤福が食べられなくなったけれど、地方の赤福ファンはご存知であろうか?
赤福にもサードパーティーがあることを。
# ちょっとサードパーティーという言葉のニュアンスは違うな。察してください。
その名は、名福餅という。
# 名福餅メーカーにとっては、赤福の方がサードパーティー? 深謝。
赤福が食べたくなった時には、とりあえず名福餅でも、という赤福ファンへの代替措置情報であります。
ちなみに写真は、今日(10/26)に名神の伊吹PAで買ったもの。
まだ、いっぱいありました。
P.S
赤福マニアは、言うかもしれない。
「名福餅」は、「赤福」とは微妙に味が違う!って。
そういう方は、赤福の復活を待ちましょう。