福山雅治と石田ゆり子のラブストーリーと思って手に取ったレンタルDVD。
辛すぎるよぉ。
小説としては面白いのかもしれないけれど、
1回きりしかない人生をこんなカタチで見せられるのはツラい。
福山雅治も石田ゆり子も晴れ晴れするシーンなんて殆どないし。
二人とも疲れたシーンばかりで、
なんだか期待していたモノを空振りした気分。
しかし、こういうのをどうにもならない運命って言うんだろうか。
あ~、見たかないわ。
最後もなんとも複雑なあのシーンを“マチネの終わりに”と表現するのであれば、
これからのソワレは、まだまだどうなってゆくの?
過去の想い出が変わってゆくの?
続編が見たいような、見たくないような、、、。
俗人ですみません。
P.S
井上陽水の“人生が二度あれば”が頭に浮かびました。
AM 08:53:10