今年観た映画(DVDというべきかな)は、58本。
今年初めて気づいたことは、
毎週一本のノルマであれば、年間は52本のはず。
ただ、このブログを一日おきに書くことを決めて
3日に1回の割に映画ネタを書こうとすると
年間60本の計算になる。
ということは、今年は微妙にノルマ未達だぁ。
ま、そんなことはどうでもよくて、
むしろ、如何にいい映画にめぐり会えるかが大切であるはずで。
けれど、、、今年は、あまり感動した映画が少なかったような気が。
# それ、アンタの選び方の問題でしょ、と言われればその通りですが。
だから順位をつけるところまではいかないのだな、なんとなく。
で、極めて個人的にですが、印象に残った作品だけをメモ。
・劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
最近の心情にあっているだけかな。
いやぁ今年一番の私のおススメ作品かもしれない。
・天気の子
物語はともかく音楽とシーンが合ってたよなぁ。
私は「君の名は」よりも良かった気が。
・レミーのおいしいレストラン
海外モノのアニメは、無難なストーリーが多くハズレが小さいかも。
ただ、この映画の最後の評論家のメッセージがとても良かった。
・ダンス・ウィズ・ウルブズ
物語映画の王道ですね。
まぁこの映画ならアカデミー賞との価値観が一致した気が。
・アルキメデスの大戦
特にオチの意外性が面白かった。
有り得るかどうかは別にして。
なんかこう見ると、私も屈折しているなぁ感が否めないけれど、
でも確かに印象に残った映画でありました。
以上を今年の報告とさせていただきます。
P.S
来年もまたいい映画に出会えますように。
AM 10:51:37