2020年12月26日土曜日

令和2年度 映画鑑賞総括

今年観た映画(DVDというべきかな)は、58本。
 
今年初めて気づいたことは、
毎週一本のノルマであれば、年間は52本のはず。

ただ、このブログを一日おきに書くことを決めて
3日に1回の割に映画ネタを書こうとすると
年間60本の計算になる。

ということは、今年は微妙にノルマ未達だぁ。
ま、そんなことはどうでもよくて、
むしろ、如何にいい映画にめぐり会えるかが大切であるはずで。

けれど、、、今年は、あまり感動した映画が少なかったような気が。

# それ、アンタの選び方の問題でしょ、と言われればその通りですが。

だから順位をつけるところまではいかないのだな、なんとなく。
で、極めて個人的にですが、印象に残った作品だけをメモ。

・劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
  最近の心情にあっているだけかな。
  いやぁ今年一番の私のおススメ作品かもしれない。

・天気の子
  物語はともかく音楽とシーンが合ってたよなぁ。
  私は「君の名は」よりも良かった気が。

・レミーのおいしいレストラン
  海外モノのアニメは、無難なストーリーが多くハズレが小さいかも。
  ただ、この映画の最後の評論家のメッセージがとても良かった。

・ダンス・ウィズ・ウルブズ
  物語映画の王道ですね。
  まぁこの映画ならアカデミー賞との価値観が一致した気が。

・アルキメデスの大戦
  特にオチの意外性が面白かった。
  有り得るかどうかは別にして。

なんかこう見ると、私も屈折しているなぁ感が否めないけれど、
でも確かに印象に残った映画でありました。

以上を今年の報告とさせていただきます。


P.S

来年もまたいい映画に出会えますように。



AM 10:51:37