まぁ本屋でブラブラザッピングしていると
いつも目に留まっていた一冊。
いつも目に留まっていた一冊。
一応、中世の西洋美術を勉強しているんで、
これ一冊目を通せば、ざっくり全体像が頭に入るかなぁ、と気になっていたものの、
この際、エイやっと購入。
これ一冊目を通せば、ざっくり全体像が頭に入るかなぁ、と気になっていたものの、
この際、エイやっと購入。
で、とりあえず全部読んで目を通しましたよ。
しかし、古代から現代まで、実に細かい解説である。
美術学者という人間は、こうも美術をロジカルに
解説できなきゃいけないとするならば、
私なんかの勉強は、もはや一般教養レベルでしかないわね。
美術学者という人間は、こうも美術をロジカルに
解説できなきゃいけないとするならば、
私なんかの勉強は、もはや一般教養レベルでしかないわね。
けど、、、絵を描く人間は、
自分の思ったままに描いているだけに過ぎないような気がするけれど、
他の人の絵画を見て、それから影響を受けて、
その時代の流行りや流れを作ることになったのだろうかなぁ
などとつくづく思うワケで。
自分の思ったままに描いているだけに過ぎないような気がするけれど、
他の人の絵画を見て、それから影響を受けて、
その時代の流行りや流れを作ることになったのだろうかなぁ
などとつくづく思うワケで。
そして、現代のアートに及んでは、、、やはり、、、
ついていけない感は、やはり私が凡人の証拠でしかないんだろうな。
と、つくづく、、、。
ついていけない感は、やはり私が凡人の証拠でしかないんだろうな。
と、つくづく、、、。
P.S
本棚の装飾にも良い一冊かもしれません。
AM 10:53:38