10月1日から5日間だけ、牛丼が復活するというので、思わず足を運んでしまった。
牛丼屋の店頭に「牛丼やってます。」の幟が何とも理解できる。
私の入店が13時頃。
お店はいろいろあるので、他のお店はどうかわからないけれど、、、
店内に入ってビックリ!
広いカウンター席が満席。
老若男女、老いも若きも美人も今日だけは許されよう、、、
と言わんばかりにひしめき合って牛丼を食べている。
当然、そのカウンターの後ろには、席を空くのを待っている人が壁が見えぬほど並んでいる。
お店はいろいろあるので、他のお店はどうかわからないけれど、、、
店内に入ってビックリ!
広いカウンター席が満席。
老若男女、老いも若きも美人も今日だけは許されよう、、、
と言わんばかりにひしめき合って牛丼を食べている。
当然、そのカウンターの後ろには、席を空くのを待っている人が壁が見えぬほど並んでいる。
順番があるわけでもなさそうなので、早い者勝ちの世界である。
こりゃぁ、ダメだ。
思わず、お持ち帰りコーナーが空いていたので、そこでお弁当を注文。
「並ひとつください、、、あ、いえ、大盛りにしてください。あ、お新香も。」
このチャンスに、並なぞ食べていてはいかん!
そんな思考が一瞬に浮かんだ。
# 庶民的な私である。
で、会社に戻ってきて、食す。
何なんだろう?この懐かしさ。
牛丼がメニューから消えてから、めっきり牛丼なるものを食べなくなった。
確かにブタには悪いが、やはり牛丼は、豚丼とは違う。
どこか日本人を惹きつける、この味、この食感。
ちょっと汁が少なめだったけど、おいしかった。
ちなみにお弁当で持ち帰ったら、次回からの50円割引券が3枚付いていた。
が、その割引券には、「牛丼には使えません。」と書かれていたり。
そうである、今や、アメリカ産牛肉は、貴重高級食材となってしまったのだ。
牛丼好きの方々よ、ちゃんと食べましたか?
牛丼好きの方々よ、ちゃんと食べましたか?
5日間のうちにもう一回食べておこうかな、、、などと考えるミーハーなオヤジであった。
P.S
しかし、、、
店内には、あれだけ待っている人が居るのに、お弁当で持ち帰る人が全く居なかった。
しかし、、、
店内には、あれだけ待っている人が居るのに、お弁当で持ち帰る人が全く居なかった。
店内で食べることに、牛丼の通というか粋があるのだろうか?
きっと私は、素人なんだな、、、と実感した。
きっと私は、素人なんだな、、、と実感した。
PM 01:43:13