2006年10月12日木曜日

カクテルに挿された和傘から連想するもの、、、


あへて、映画のカテゴリーにする。
 
とあるお店でカクテルを頼んだら、小さな和傘が挿されてくる。
今どき懐かしくもあるけれど、まぁ、カクテルには、定番であろう。
 
ただ、私は、この傘を見ると、ある種のモチベーションをかき立ててくれるのである。 
思い出すのは、トムクルーズの「カクテル」
ご覧になった方は、きっと思い出されることであろう。
 
トムクルーズは、言う。
「こんな傘でも、それを作っている会社があって、社長がいる。」
(すみません。正確ではありません。)
 
今まさに、仕事で会社で頑張ろうとしている若者には、そのシーンは、きっと背中を押してくれるはずだ。
 
私も社長を目指している気なぞ毛頭ないけれど、妙に感動した記憶がトラウマになっている。

まぁ、トムクルーズがまたカッコよく言うからねぇ。

この小さな傘を見る度に、ちょっとだけモチベーションが上がる精神構造を持つ私である。
 
 
P.S
驚くことに、傘の内側には、ちゃんと小さなストッパーが付いていたりもする。
その技術、心配りが嬉しい。
 
 

PM 08:29:03