まぁPixarのCGアニメであるからして
大きなハズレはなかろうと思って視聴。
まぁ、私が理系のせいなのか、なんなのかわかりませんが、
妙に私には合いました。
ストーリーは、特に難しいものではありません。
人類が、汚染された地球をあきらめ、大きな宇宙船で去っていった後も
なおも700年も地球をお掃除し続けているロボットのお話でありました。
あえてネタバレは避けますが、
映画は、地球に残されたたった一人のロボットの毎日から始まります。
ただ感性に任せて観るのも構いませんが、
ひとつひとつのシーンにあまりにも多くのことが示唆されているようで
考えることの多いストーリでありました。
冒頭のシーンだけをとっても、、、
そもそもたった一人で700年もお掃除をし続けていること。
もはや、誰のためでもなく、褒められることもなくとも
どんなつまらないことでも、それに使命を感じて、楽しく行うことが出来ること。
考えさせられます。
人類が残していった莫大なゴミ、、、
確かに私達の周囲にあるもの全ては、所詮行き着くところは、
単なるゴミでしかないのかもしれません。
自分にとって大切なものも、他人にとっては、やっぱりただのゴミであるわけで、、、。
まぁ、全てを冷めた目で見るつもりはありませんでしたが、
何かと忘れていた何かを思い出させてくれるストーリーでありました。
ご家族連れで、お奨めです。
P.S
ロボットのウォーリーのたったひとつの願いは、
誰かと手をつなぐこと、だったりします。
けれど、最初、その相手がいない。
ま、その後、ドタバタのストーリーが展開されていくわけですが、
見終わって私が思ったことは、
手をつなぐこと、って誰とでもいいわけじゃないんですね。
手をつなぎたいと思える相手がいる幸せ、
手をつなぎたいと思われる人がいる幸せ、
そして、手をつなぎたい時に、いつもつなげる相手がいる方は
とても今、幸せなことを実感してもらいたいと思いました。
