会社でお昼お弁当を食べていた時、
ふと見るとお箸の先が折れてなくなっている。
あれ?いつから?
一口前の時には何も気が付かなかったぞ?
そして、その段階が通り過ぎると次にやってくる思考が痛い。
「ひょっとして飲み込んじゃった?」
周りを見渡してそこに折れた先がなければ、飲み込んでしまったと考えざるを得ない。
結構大きいぞ、長いぞ。こんなもん消化されないよな。
胃や腸の壁に傷つかないか?穴開けてしまわないか?
そんな心配がよぎる。
その後は、なんとかお弁当は食べ終わったのだけれど、
どうにも落ち着かなかったりする小心者の私である。
結局、クヨクヨしながらも、帰社時何気に床に落ちているのを発見して
どんなにホッとしたか。
実際、もし体に入っちゃったらどうなっちゃうんでしょうね?
医者に行くべきものだったりするのかなぁ。
P.S
日頃から、お箸なんかどんなタイミングで新しくするんだ?と思っていたけれど、
こういう別れになるのですね。
毎日のお弁当、4年間ありがとうね。