天災ではなくとも
何か事故での出来事かと思ったら
悪いヤツらの計画での人災だったのね。
しかし、地球上の天候を制御できてしまう時代のお話であれば、
ある意味、すごい技術力であって、、
その為に世界中が一致団結するということであれば、
なんて平和な世界であろうか?というのはやっぱり甘かったな。
物語は、いわゆる基本は災害モノで、
世界を助ける主人公は、犠牲になってしまうのか?
と思いきや、ギリギリのところでギリギリの手段で助かりますので、
やっぱりアメリカ的勧善懲悪的ハッピーエンドでした。
私エンジニアとしては、天候制御に関しての
もうちょっと具体的な技術的裏付けが欲しかったなー。
壮大なテーマでCGもきれいですが、、、
なんか感動もなかったし、イマイチだったな。
って、めちゃネタバレじゃん、今日のこのコマ。
P.S
スペースシャトルのような宇宙船が何機も立ち並んでいるシーンは壮大でした。
けど、、、基本ロケットって燃料の塊で爆発物なんだから、
こんなに近接して並べちゃダメでしょ、危機管理無さ過ぎっ。
30年前にロケットに携わっていた私はそこが気になりました。