2020年7月3日金曜日

人狼ゲーム

RecRoomで人狼ゲームという名前を聞いた。
ざっくりのゲーム内容を聞いて、ゲームに参加した。

基本ボードゲームであれば、
体力ではなく、頭を使うゲームだわね。
イマイチ頭が働かない私は、メモが欲しくなるゲームである。

けれど、どーもゲームの実感がわかない。
ゲームはそれなりにできるのだけれど、
オリジナルのゲーム、うんにゃ、お話はどんななの?
そんな思いでこの映画を観た。

ちなみに人狼ゲームとは、元は小説である。
まぁここでゲームの内容を解説するつもりはない。

# 詳しくは、Wikiででも。

ゲーム自体、殺されてゲームから退場してゆくルールであれば、
普通のありふれたボードゲームなのだけれど、
これを現実化させるとどうなるか?がこの映画のモチーフである。

負ければ殺されるということであれば、
プレーヤーそれぞれが必死になることは間違いない。

そして、必死に知力・記憶力を発揮しながら、、、
それでも殺されちゃう人は殺されちゃうんだけどね。

本来は、その知的思考・行動に面白さがあるのだろうけれど、
なにせ現実味がない物語、しかもほとんどが高校生という前提であれば、
観ていてツラい・歯がゆい。

けど、大人がやったら、もっとドロドロで、もっと見てられないかも。

おススメ度は全くありませんが、
人狼ゲームって何?って方は、これを観れば手っ取り早いかも。

けれど、あまり好きになれそうにないなぁ、、、人狼ゲーム。


P.S

ネタバレは避けてきましたが、、、

終わり方が、確かにショッキングでした。

これ、続編作るのミエミエじゃん。