宝クジで3億円当たった男の話。
早々友人に持ち逃げされ、
その友人の行方を追っているうちに
大金を手に入れた人間の性を知ってゆく、
そして、本来のお金の意味を知る。
実は、友人は、それを経験させるための、、、
# ほとんどあらすじだな
ストーリーのいわゆる言わんとしていることはよくわかる。
映画の作り手の思いもよくわかったような気がする。
ただ、金持ちになった人間の下品さが見ていてツラい。
まぁ、あえてそういう演出にしているところもあるのだろうけれど。
豪華な俳優陣を使いながら、その使い方、もっと他にあるんじゃないの?
そんな気持ちがぬぐえなかった。
なんだか、幾らか不快な気分。
それを狙った映画ならば、成功してるのだけれど、、、。
P.S
宝クジで3億円かぁ、、、
自分が当たった時のことが想像できないや。
ということで、私にはそもそも別世界のお話、、、でした。