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ゲームを時間の無駄と捉える人に分からないだろうけど、ゲームに記録された「プレイ時間」は
「人生でただただ楽しかった時間」
ゲームを時間の無駄と捉える人に分からないだろうけど、ゲームに記録された「プレイ時間」は
「人生でただただ楽しかった時間」
が記録されているということなので、
私はそれが可視化されていることに幸せに感じる
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私はそれが可視化されていることに幸せに感じる
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ツイッターに流れてきた一文である。
今日は、私のゲーマーとしての黎明期について書こうと思う。
今日は、私のゲーマーとしての黎明期について書こうと思う。
私は、50歳過ぎて塾講師となった。
教え子の一人に帰国子女が居た。
彼は、3歳から14歳までアメリカで暮らしたそうだ。
教え子の一人に帰国子女が居た。
彼は、3歳から14歳までアメリカで暮らしたそうだ。
お父さんもお母さんも日本人なので、
家庭内では完全に日本語なのだけれど、
さすがに育ち盛りの時期に10年もアメリカにいれば
当然英語はペラペラである。
そんな彼に私は何気に指摘されたことがある。
「先生のパーセントの発音、プの字が混じってますね。」
言われてハッとした。確かにそうだ。もはやクセになっている。
「他にも気が付いたら教えてよ。」
私は、教え子に頼んだものだ。
「先生のパーセントの発音、プの字が混じってますね。」
言われてハッとした。確かにそうだ。もはやクセになっている。
「他にも気が付いたら教えてよ。」
私は、教え子に頼んだものだ。
そんな彼に私は、尋ねた。
「日本に帰ってきて英語を話す機会はちゃんとある?
せっかく身に付けてんだから、キープしないと。」
彼は、答えた。
「日常生活ではまったく英語を使うことはありませんが、
ゲームの中では、すべて英語ですから。」
そーなんだ、そんな世界があるんだ。
「日本に帰ってきて英語を話す機会はちゃんとある?
せっかく身に付けてんだから、キープしないと。」
彼は、答えた。
「日常生活ではまったく英語を使うことはありませんが、
ゲームの中では、すべて英語ですから。」
そーなんだ、そんな世界があるんだ。
私もそんな世界を垣間見たくてプレイステーション4を買った。
さっそくゲームに参加してみたけれど、
子どもたちのダイナミックな英会話には、
とても混じることが出来なかった。
何しろゲーム内のキャラクターの名前さえわからない。
武器もツールも、そうゲームに絡む名詞がまずわからない。
「こりゃダメだ。ついていけない。」
さっそくゲームに参加してみたけれど、
子どもたちのダイナミックな英会話には、
とても混じることが出来なかった。
何しろゲーム内のキャラクターの名前さえわからない。
武器もツールも、そうゲームに絡む名詞がまずわからない。
「こりゃダメだ。ついていけない。」
ちょうどそんな折、PS4にPSVRが出た。
仕事上、3Dにも携わっていたこともあって、
興味があって、すぐに買った。
仕事上、3Dにも携わっていたこともあって、
興味があって、すぐに買った。
VRの世界には、驚くばかりであった。
「3Dなんて流行らないよね。」
と言われ続けられてたけれど、
なんのなんのVRは、もう3D技術なんて飛び越してしまっているのだ。
「3Dなんて流行らないよね。」
と言われ続けられてたけれど、
なんのなんのVRは、もう3D技術なんて飛び越してしまっているのだ。
そして、やがてRecRoomを知った。
ゲームではあるけれど、社交性の強い世界だった。
見も知らない外国の人とワイワイゲームをしながら
何気ない会話が出来るのが楽しい。
ゲームではあるけれど、社交性の強い世界だった。
見も知らない外国の人とワイワイゲームをしながら
何気ない会話が出来るのが楽しい。
P.S
でも、、、ね。
やはり子供時代にゲームのやり過ぎは、いかがかと思う。
でも、、、ね。
やはり子供時代にゲームのやり過ぎは、いかがかと思う。
もっと他にするべきことも多いでしょうし。
ただ海外と接続してのゲームは、その最初の壁が乗り越えられれば、
英会話学校に行くのと同程度の効果も期待できなくはない。
# とも思う。
英会話学校に行くのと同程度の効果も期待できなくはない。
# とも思う。
そういう意味では、熱くなりにくい(と思うんだけどな。)RecRoomは、
とても、おススメかもね。
とても、おススメかもね。
まぁ老齢者の道楽のひとつとしては、
私は強くおススメなんだけどな、はい。
私は強くおススメなんだけどな、はい。
# けど、やり過ぎには注意しましょう。
# 私は、カラダに色々支障も出てきましたんで、ハハハ。
AM 07:14:24