たまに、
「今晩テレビで映画の○○○やるよ。」
という声を耳にする。
私は、へぇ~、という思いが頭に浮かぶ。
そして、不謹慎にも誰か有名人が亡くなったのか?とも思う。
「もうすぐ□□□が映画館で始まるからねー。」
ということを聞いて、なるほど、と思い返す。
「今晩テレビで映画の○○○やるよ。」
という声を耳にする。
私は、へぇ~、という思いが頭に浮かぶ。
そして、不謹慎にも誰か有名人が亡くなったのか?とも思う。
「もうすぐ□□□が映画館で始まるからねー。」
ということを聞いて、なるほど、と思い返す。
もう既に、観たことある映画であれば、
まぁチラチラ観るかぁ、という思いになることもある。
けれど、まだ観ていない映画には、私は手を付けない。
テレビの映画は、あまりにも哀しい。
まぁチラチラ観るかぁ、という思いになることもある。
けれど、まだ観ていない映画には、私は手を付けない。
テレビの映画は、あまりにも哀しい。
まずは、CMの割り込み。
テレビがスポンサーに配慮するのは当然としても
ここにCM入れるか―、と思うことも実に多い。
テレビがスポンサーに配慮するのは当然としても
ここにCM入れるか―、と思うことも実に多い。
更には、尺に合わせたカット編集。
そりゃぁ枠が2時間しかなければ
CM分を差し引けば、100分ぐらいの枠に入れなきゃいけない。
どのカットを切るか、、、
切っても切ってもまだ切り足りない、、、
編集スタッフで試行錯誤してるシーンを想像してしまう。
もう、そんな時は、ただただその担当者が
その映画好きであることを祈るしかない。
だって、「あれ?あのシーンは?」なんてことも
たまにあるもん。
そりゃぁ枠が2時間しかなければ
CM分を差し引けば、100分ぐらいの枠に入れなきゃいけない。
どのカットを切るか、、、
切っても切ってもまだ切り足りない、、、
編集スタッフで試行錯誤してるシーンを想像してしまう。
もう、そんな時は、ただただその担当者が
その映画好きであることを祈るしかない。
だって、「あれ?あのシーンは?」なんてことも
たまにあるもん。
まぁ、それでも、製作側は目的を達することはできるんだろうな。
多くのクレームを背にしながらも。
とても私にはできない仕事であるな。と、つくづく思います。
多くのクレームを背にしながらも。
とても私にはできない仕事であるな。と、つくづく思います。
最近増えてきたいわゆる“ノーカット”というのは、
視聴者の為?クレームに疲れた?、、、なんてね。
視聴者の為?クレームに疲れた?、、、なんてね。
P.S
だから、まだ観てない映画がテレビで放映されると、世の中の話題についていこうとわざわざDVDを借りてきたりする、いわゆる嘆かわしいジジイだったりする。
だから、まだ観てない映画がテレビで放映されると、世の中の話題についていこうとわざわざDVDを借りてきたりする、いわゆる嘆かわしいジジイだったりする。
けど、最近、減りましたよね?映画枠。
とても残念です。
とても残念です。
AM 10:05:45