2023年1月11日水曜日

たまごについて

私は、タマゴが大好きである。

焼いても茹でても生ででも。

食堂などでお店の前で、メニューの写真や食品サンプルなどに目玉焼きが乗っていたりする姿を見れば、 もはや選択から外すのが難しい。

ちなみに、私はそのタマゴを買う機会がある。

私の周囲のお店では、10個パッケージが200円を越えるようになった。

が、某薬局では、まだ200円以下で買える。
〇〇ストアでは、もっと安い。

したがって、ついついそちらのお店で買ってしまう。

# セコイと言う勿れ。

なんで安いかと言えば、“ミックス”と表示されているからである。

“ミックス”というのは、そのパッケージ内のタマゴのサイズが結構バラバラなのである。

# パッケージ越しには、見分けられないほどの違いなのですが、ね。

いやなに、タマゴの食べた量の話をする時、ほとんどがその個数を言う。

「今日は、何個たべた。」とか。

そこには、「Lサイズを何個食べた。」なんていうタマゴのサイズを明確にして話をすることも普通の人はなかろう。

私もタマゴを割った時に、「お、小さめのタマゴだな。」と思うこともあるけれど、

だから2個食べよう、という話には、なかなかならない。

であれば、厳密な料理を作るわけでもなければ、タマゴのサイズなんかどうでもよくね?

などと思うワケで。

むしろ、タマゴの生産者がサイズの選別に気を使ったりする必要がなくなって

その分安く供給されるのであれば、私には、もう充分オッケーである。

タマゴを食するにあたっては、そのサイズなどど~でもよい、という多様性を許容できる 人間の大きな私である。

Sサイズのパッケージもなかなか見かけなければ、この“ミックス”というパッケージは

「お、コレ大きいな。」というおみくじ的な楽しみもあって実におススメである。

# 今日もしょ~もないことを書いたな。



P.S

ちなみに、年金生活になってからのお話ではない。

遥か昔からそう思っている、ということを

言い訳として最後に付記しておく。

敬具。