そうかぁ、葉祥明って熊本の人だったのかぁ、
あの絵の原風景は阿蘇の高原だったのかぁ。
# きっと忘れていただけなのだろうけれど。
阿蘇の高原をリゾート開発から守ろうと美術館を作ったとかで、
展示館の他に2万坪のお庭があった。
ちょっと予定外の立ち寄りだったので、
ゆっくり庭を楽しむ時間はなかったのだけれど、
久しぶり葉祥明の絵に会えてよかった。
絵はがきを1枚買って、部屋のいつも目に留まるところに貼った。
葉祥明の絵は、私の青春時代を思い出させてくれる。
P.S
葉祥明の絵との出会いは、1970年代後半だ。
雑誌「詩とメルヘン」に掲載されてその絵を見た時は、
あ~なんて詩にあう絵なんだ、と思った。
素朴で美しく、けっしてそこに書かれている文章を邪魔しない絵。
いや、もっと文字を文章を引き立たせてくれる絵。
きっと絵心がない人間がまず最初に描こうとする絵。
そんな印象があった。
当時、詩を書くのが趣味だったけれど、
次目指すのは、こういった文章のバックグラウンドになりうる絵だな、
と密かに思い始めたものでありました。
そして、この人生で何度絵に挑戦したであろう。
けれど、未だ未達である。
久しぶり葉祥明の絵に会えてよかった。
絵はがきを1枚買って、部屋のいつも目に留まるところに貼った。
葉祥明の絵は、私の青春時代を思い出させてくれる。
P.S
葉祥明の絵との出会いは、1970年代後半だ。
雑誌「詩とメルヘン」に掲載されてその絵を見た時は、
あ~なんて詩にあう絵なんだ、と思った。
素朴で美しく、けっしてそこに書かれている文章を邪魔しない絵。
いや、もっと文字を文章を引き立たせてくれる絵。
きっと絵心がない人間がまず最初に描こうとする絵。
そんな印象があった。
当時、詩を書くのが趣味だったけれど、
次目指すのは、こういった文章のバックグラウンドになりうる絵だな、
と密かに思い始めたものでありました。
そして、この人生で何度絵に挑戦したであろう。
けれど、未だ未達である。