まずは、西本宮へ。
無料の天の岩戸ガイドツアーなるものがあって、参加。
拝殿の裏に回って、川越しに天の岩戸が見られます。
# 撮影不可なので、ココに載せられないのが残念。
あそこが天の岩戸の場所かぁ、という思いは、確かに得られます。
が、直接岩戸が見られるわけではないので、、、残念感も。
まぁ神話の舞台であって、お賽銭の意味も分からないけれど、とりあえず拝礼。
拝殿の裏に回って、川越しに天の岩戸が見られます。
# 撮影不可なので、ココに載せられないのが残念。
あそこが天の岩戸の場所かぁ、という思いは、確かに得られます。
が、直接岩戸が見られるわけではないので、、、残念感も。
まぁ神話の舞台であって、お賽銭の意味も分からないけれど、とりあえず拝礼。
# って、どこまでバチアタリかよっ。
その後、さらに奥に歩き、天安河原。
ここは、あの天の岩戸問題の対策を練るために八百万の神が集まったとされる場所。
小石が詰まれているのは、何かの願掛けなのでしょうか。
どうも小石が詰まれているのを見ると、
三途の川の親よりも先に亡くなった子供たちを思い出してしまって
なんだか不釣り合いな風景だな、と思ってしまってすみません。
けど、、、確かに異界の雰囲気もあり、、、
パワースポットと言われるとそんな気にもなります、確かに。
さて、その後、東本宮へ。
天の岩戸から出てきた(出された?)天照皇大神がその後住んだといわれる場所。
西本宮と比べると、そのヒッソリ感が、ひと悶着起こした天照皇大神の御心を静めたのでしょうか。
# なんて。
P.S
まぁ真偽はともかくとして、日本の神話の舞台ということであれば、
それだけでロマンチックな場所ではありますね。
単に古事記のお話は知識としては持っていましたが、
それを現実とリンクさせることが出来たのが、
今回ここに訪れた一番の意味かもしれません。
人生で一回でもこの地が見られてよかったな。