今日は、映画からちょっと外れたことを書く。
# んじゃ映画のカテゴリじゃないじゃんさ。すみません。
いつも思うこと。
美術館で企画展などで有名な画が展示されると長蛇の列ができる昨今。
「良い」と言われている絵画を観て、自分も“良いな”と思えれば無問題。
けれど、「良い」と「好き」とは一致するとは限らない。
# 先日もNHKスペシャルでもやっていたな贋作問題。
“贋作”を「良い」と言うのには抵抗があるけれど、
贋作でも“良い”と思って“好き”になってもしかたなくないか?などと。
いやニセモノは偽物だからと排除する気持ちもわからなくはないが、
たとえ騙されていても、それに美を感じ、幸せを感じるのならば、、、
ということになれば、何も絵画だけのことでもあるまい。
以前から耳にすることは、高価なキャンバスは、何度も上書きして描く。
価値を認められなければ、他人が描いた絵のキャンバスを自分の絵で描き直すことだってあろう。
ひとの価値観は、様々。
せめてお互いに批判し合うよりも、認め合う世界に住んでいたいと思うのだけれど。
P.S
大学生の頃、先輩がネコキャラの絵を描いていた。
私は、それがとても可愛かったので、真似して描くようになった。
10年も経った頃、二人共を知っている大学時代の友人から
「先輩のオリジナルの絵よりも可愛く描くね。」
と言われるようになっていた。
私も贋作者なのだろうか?
