2026年4月25日土曜日

今夜、世界からこの恋が消えても


哀しいお話でありました。

思い出されるのは、“50回目のファーストキス”。

要は、ひと眠りすると、記憶がある日まで戻ってしまって
昨日の日の出来事さえも忘れてしまう病気のお話であります。

米国産の“50回目のファーストキス”は、ある意味でのハッピーエンドだったけど、

日本産になるとこういう話が出来てしまうのかぁ、とつくづく。

# いや日本産も微妙なアンハッピーではない終わり方にはしてあるけれども。

# ん~、やっぱネタバレは避けるべきだろうなぁ。

米国産も日本産もどちらも女性がその病気であります。

毎朝、目が覚めると、まず自分が病気であることを自分に自覚させます。
それは、張り紙だったり、ビデオだったり。

そして、毎日、日記をつけ、昨日までの出来事を復讐する。
いや、今日を生きる為の予習かもしれない。

今日会う彼との昨日までの記録を頭に入れ、初対面の彼の画像を頼りにデートに向かう。
まぁ、彼も真面目な人間であれば、彼女も一日彼とのデートを楽しむ。

そして、彼女は眠る前に、今日会った想い出を日記に記し、
明日の自分の手渡すのだ。

# どんどん増えて行く予習すべき内容、マジ大変だな。

と、ところが、彼が、、、(ピー、ネタバレ警報)

そこで何故か思い出されてしまったかつて観た映画“僕だけがいない街”。

しかし、彼の選択は、きっと正しい。
私は、ただただそう信じている。



P.S

きっと世の中には2種類の人間がいる。

未来永劫、少しでも長く自分のこと、名を残したいと思う人間と
死んじゃったら、もうその後のことは、どーでもいいよ、と思う人間。

どちらかと言えば、私は後者だと思うのだけれど、

私がこの人生を降りてからも、
少しでもこのブログを残すにはどういう方法があるかを考えたりするから

前者なのかなぁ、と思うh不可解な人間だったりする。