2005年11月3日木曜日

真に真面目に生きる難しさ。


 「ペットボトルは、キャップを外して捨てましょう」

きっと、彼(彼女)は、それを正しく実行したに違いない。

そして、自室の中でキャップはキャップだけで分別され、

ある日、ゴミとして出したのであろう。

が、なぜそこに取り残されてしまったのか?

指定の袋が間違っていたのか?
 分別の日が間違っていたのか?
  回収業者の目に留まらなかったのか?

そして、やがて車に轢かれて、この写真の状態となった。

真面目にことをおこなっても、わずかな瞬間にそれを狂わすことがある。

そんな一場面のような感じがしてパシャッ。

もちろん、そんなことは世の中には溢れているのだけれど、、、


P.S

もっと重要な問題は、それをデジカメしただけで通り過ぎた私にある。