2007年2月16日金曜日

幸せのちから

すごい映画である。
というか、すごい人生である。
実話だそうである。
まだ上映中だから。
 
いわゆるアメリカンドリームなんだろうな。
この映画を観た後に、自分もちょっと頑張ろうかな、、、
そんな気持ちになる。

けれど、次の瞬間、こうも思う。
自分にはやっぱ出来ないんだろうな。
もっとも凡人には、とても出来そうもないことだから、映画にもなるんだろうけれど。
ド貧乏からのリバウンドの落差とそのパワーがあまりにも激しい。
もっとも、彼はその素質があったのだろうけれど。

ならば、なぜ、最初にド貧乏に陥ったのか?
回避できたはずじゃないの?
たとえ実話だといわれても、ちょっとついていけない我が身であったりもする。


P.S
まず、私は、ルービックキューブが解けないし。
マイナーな自分が情けなくもあるかもしれぬ。
 

PM 11:11:00