まぁ、飲みながら、
いろいろ思いを馳せることもあるけれど、
ただ小説を読むことも多い。
4人掛けの椅子に座って、
一升瓶を置き、
刺身をつまみながら
チビチビと飲みながら
小説を読んでるなんて、ホント店には迷惑なんだろうな。
ある日、厨房の兄ちゃんが面白かったから読んでみて下さいよ、と
手渡された小説がこの本である。
作者は、萩原浩。
全然知らなかったんだけれど、あの「明日の記憶」の作者だったんですね。
ネタバレになるかもしれないから、余り内容には触れませんが、
確かに、面白い、っちゃぁ面白い。
シリアスでもあり、コミカルでもある。
現実と非現実、甘さと辛さが実に小気味良く含まれていて、読むには飽きない。
ちょっと、ついていけない部分もあったりするんだけれど、まぁ楽しい物語である。
ただ、この主人公は、これからは、どういう生き方をしていくんだろう?
最後にそんな感想を持ちながら、、、
P.S
本の一部に、醤油のシミがついているけど、これは、最初っからだからね!
でも、毎日カバンに入れて歩いていたから、ちょっとシワが増えたかもしれない。
すまん。
