2020年3月5日木曜日

ロミオとジュリエット〈1968年〉

いやなに観たことがなかったんだな実に。
で、この人生内に観ておかなきゃいけないでしょ、とレンタル。

オリヴィア・ハッセー
きれいですねー。
かわいいですねー。

# あ~オヤジ目線でしかないな。

けど、この映画はココに尽きますね。

そりゃシェークスピアの物語だもの、
問題は、彼らの発するセリフなのでしょうけれど、
それを議論し出すとキリがありませんね。

しかし、若い頃にこの映画を観たら
きっと私も初々しい感想がココに書けたのでしょうが、

既に還暦過ぎた人間がこれを観ると、
世間知らずの若者達のどうしようもない思い付き行動の
成れの果ての物語にしか見えない哀しさ。

ロマンチックな感動よりも、
オマエ達もっと世の中を知ってろよ的な感想が出てくるからいけませんわ。

ま、中学生近辺じゃそんなものかなぁ、、、当時は。

# 違うよ、当時だって。

ま、とりあえず今回の人生のノルマをまた一つ達成です。



P.S

しかし、、、布施明、、、あっぱれだったな。