2020年3月19日木曜日

マスクの漏れ

昨日夜、地下鉄に乗り込むと数人の酔っぱらいの集団が立っていた。

この時期、マスクも着けずに大声で話しているのは、
やっぱり酔っぱらいだ。わかりやすい。

ま、今日は、その是非論を語るつもりはない。
問題は、こちらのマスクを着けている側のことだ。

まず地下鉄に乗り込んだ瞬間、
“酒くさぁ” とにかく酒臭い。
5人の酔っぱらいの臭気が充満している。

そして、ロジカルに考えると、臭いと感じることは、
彼らの口から発した臭いを発する物質が
少なくとも私の鼻に到達し、恐らく肺にまで入っていっているであろう事実。

コロナウィルスは、臭気の物質よりも大きくて
ちゃんとマスクに引っかかってくれるのだろうか?
いや、きっとコロナの方が大きくてマスクを通り過ぎないよな、
と期待を込めて思う。

地下鉄を出て地上に上がると、今晩は寒かった。
息で私のメガネが曇る。

マスクの鼻の辺りは、空気が素通りだ。
やっぱ飛沫感染の可能性があるコロナの完璧な防御は
マスクでは出来そうにないなぁ。

やはり、マスクは自分の口から外へ飛ばさない機能のモノなんだろうな、
そんなことをつくづく思う。

確かに、小学校の時に給食当番が着けるマスクは、
給食当番の口からの物質が、食物に混入しないためのモノだったもんな。

何を今更考えてるか?と自分に反省。


P.S

話題をオナラの話にする。

昔から、、、である。

誰かがオナラをする。
周囲は、「臭いよぉ!」と思い、囃し立てたりするのであるが、
私は、もっと衝撃的なことを思い描いて、臭いの臭さどころじゃないんだな。

要するに、人のオナラが臭いと感じた時、
それは、オナラを発した人の肛門から出た物質が、
少なくとも私の鼻・肺にまで達した事実、、、

これって、衝撃な事実じゃぁありません?あなたにとっても。

# 低俗的な今日のオチ、、、深謝。