昨日夜、地下鉄に乗り込むと数人の酔っぱらいの集団が立っていた。
この時期、マスクも着けずに大声で話しているのは、
やっぱり酔っぱらいだ。わかりやすい。
ま、今日は、その是非論を語るつもりはない。
問題は、こちらのマスクを着けている側のことだ。
まず地下鉄に乗り込んだ瞬間、
“酒くさぁ” とにかく酒臭い。
5人の酔っぱらいの臭気が充満している。
そして、ロジカルに考えると、臭いと感じることは、
彼らの口から発した臭いを発する物質が
少なくとも私の鼻に到達し、恐らく肺にまで入っていっているであろう事実。
コロナウィルスは、臭気の物質よりも大きくて
ちゃんとマスクに引っかかってくれるのだろうか?
いや、きっとコロナの方が大きくてマスクを通り過ぎないよな、
と期待を込めて思う。
地下鉄を出て地上に上がると、今晩は寒かった。
息で私のメガネが曇る。
マスクの鼻の辺りは、空気が素通りだ。
やっぱ飛沫感染の可能性があるコロナの完璧な防御は
マスクでは出来そうにないなぁ。
やはり、マスクは自分の口から外へ飛ばさない機能のモノなんだろうな、
そんなことをつくづく思う。
確かに、小学校の時に給食当番が着けるマスクは、
給食当番の口からの物質が、食物に混入しないためのモノだったもんな。
何を今更考えてるか?と自分に反省。
P.S
話題をオナラの話にする。
昔から、、、である。
誰かがオナラをする。
周囲は、「臭いよぉ!」と思い、囃し立てたりするのであるが、
私は、もっと衝撃的なことを思い描いて、臭いの臭さどころじゃないんだな。
要するに、人のオナラが臭いと感じた時、
それは、オナラを発した人の肛門から出た物質が、
少なくとも私の鼻・肺にまで達した事実、、、
これって、衝撃な事実じゃぁありません?あなたにとっても。
# 低俗的な今日のオチ、、、深謝。