東野圭吾の物語となれば、
きっと面白いのではないか、と。
ジャンルはサスペンスだし。
で、鑑賞。
まぁそれなりに面白かったのではありますが、
途中で私は何故か見破れちゃったんだな。
# なんでかな?
しかし、予告殺人事件の物語、というよりも
ホテル内部のドラマでしょ、この映画の本意は。
途中、もう殺人事件なんかどうでもよくなっちゃいましたもんね。
ホテルの業種、そこで働く人の大変さを想像できてなかなか良かったです。
# 現実との整合性はよくわかりませんが。
この際、ホテル事情だけでドラマ作ってもらってもいいですね。
「THE 有頂天ホテル」みたいな、やっぱり人の死なない楽しいドラマの方が私は好きです。
P.S
しかし、、、
私はとてもホテルでは働けない気がしてしまってすみません。
せめて自分が泊まった時には、手のかからない客であろうと
つくづく思いました。