2020年3月11日水曜日

マスカレードホテル

東野圭吾の物語となれば、
きっと面白いのではないか、と。
ジャンルはサスペンスだし。

で、鑑賞。

まぁそれなりに面白かったのではありますが、
途中で私は何故か見破れちゃったんだな。

# なんでかな?

しかし、予告殺人事件の物語、というよりも
ホテル内部のドラマでしょ、この映画の本意は。

途中、もう殺人事件なんかどうでもよくなっちゃいましたもんね。

ホテルの業種、そこで働く人の大変さを想像できてなかなか良かったです。

# 現実との整合性はよくわかりませんが。

この際、ホテル事情だけでドラマ作ってもらってもいいですね。

「THE 有頂天ホテル」みたいな、やっぱり人の死なない楽しいドラマの方が私は好きです。


P.S

しかし、、、

私はとてもホテルでは働けない気がしてしまってすみません。

せめて自分が泊まった時には、手のかからない客であろうと

つくづく思いました。