伊坂幸太郎原作である。
大きな感動もないけれど、
人との出会いとそのいじらしさに
ちょっとイライラしたのは、
こちら側の老人の特性なのだろう。
けれど、この映画の中で語られていることの多くは
実に納得出来る内容であった。
うなずくセリフも多かった。
人との出会いって、、、夫婦って、、、
ま、そんなもんなんだよな。
# なんて。
冴えない人間ばかりで構成されるドラマだったけれど、
みんなそれなりの着地点に降りられてまぁ良かったです。
おススメ度は、低いです。
P.S
三浦春馬さん、心からご冥福をお祈りいたします。
AM 09:16:40