そんなノリであり。
とりあえずの着地が見れてよかったです。
明るく軽ぅ~く観られるという意味では、
時と場所を選べば、おススメかもしれないです。
イマイチ私にはシックリきませんが。
不倫で身を滅ぼしてしまった人も。
出演者に思いを馳せるに、あまり軽く見られないのが
正直ツラいです。
「見えてるものが違うよ。」
「そもそも空気感が違うよ。」
RecRoomでそんな言葉にそそのかされて
PSVRからPCVRへの移行を思い付いた私。
この歳でゲーミングPCなんて買うのかぁ?
という思いは、とりあえず横に置いて
OCULUS QUEST2持ってんだから、PC本体だけの問題だよね。
そう思い立ち大手電機量販店に寄ってみた。
まぁ、20万円までぐらいまでだったら衝動買いするかぁ、
という“さすが熟年大人的”購買意欲を持って店に行った。
2021年ベビーショック到来
日本の少子化「18年早送り」の戦慄
「披露宴すら開きにくいコロナ禍で結婚を延期したり、
医療態勢のひっ迫が伝えられる中での出産を避けようと
妊娠を躊躇(ちゅうちょ)したりしている夫婦が
増えたことなどが影響している」
日経ビジネスより
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なるほど、、、
外出が減れば、出生率が上がるかも、
なんて発想は、極めて低次元な発想だったな。
コロナによる影響が、
経済損失どころか、人間損失も発生することになるとは。
しかし、低次元ついでにムリムリ発想すれば、
コロナとの闘いを戦争に例えれば、
戦後ベビーブームならぬコロナ後ベビーブームは起らぬのか?
政府は、コロナ後の経済回復よりも少子化対策の方が
課題が大きいんじゃないか?
もっとも小さい日本に舵を切るつもりならば、
それなりのビジョンも知りたい。
そう、未来は来るものではなく
作るものであるからして。
P.S
しかし、子供を産む産まないの迷いも
政治によるものだとしたら、あまりにも哀しすぎる。
そういう意味では、昔の人間は、
きっともっと単純思考だったような気がするのは、
私のやはり低次元の発想なんだろうか。
AM 11:38:05
いやぁ、素直に面白かったぁ。
映画の長さは3時間にも及ぶ。
途中で休憩が入るほど。
インドの映画であれば、
最初は、このノリで3時間かぁ?
と思ったけれど、
全然飽きることもなく
それよりも何よりも、
楽しく、呆れ、涙し、感動した。
考えさせられることも多かったし。
映画は、こうでなくちゃ感ひとしきりであります。
日本もこういう映画を作ってもらいたいなぁ。
つくづく思います。
日本の映画って、感動ものであっても、妙に暗く、重々しい。
それに比べて、この映画、重い内容であっても、とにかく明るい。
# ん~、うまく表現できないなぁ。
とにかく私の強いおススメ映画の一本になりました
うん、よかった。
P.S
エンジニア必見です。
AM 11:19:19