2021年4月15日木曜日

未来はつくるもの

2021年ベビーショック到来

 日本の少子化「18年早送り」の戦慄
「披露宴すら開きにくいコロナ禍で結婚を延期したり、
 医療態勢のひっ迫が伝えられる中での出産を避けようと
 妊娠を躊躇(ちゅうちょ)したりしている夫婦が
 増えたことなどが影響している」

    日経ビジネスより

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なるほど、、、

外出が減れば、出生率が上がるかも、
なんて発想は、極めて低次元な発想だったな。

コロナによる影響が、
経済損失どころか、人間損失も発生することになるとは。

しかし、低次元ついでにムリムリ発想すれば、
コロナとの闘いを戦争に例えれば、
戦後ベビーブームならぬコロナ後ベビーブームは起らぬのか?

政府は、コロナ後の経済回復よりも少子化対策の方が
課題が大きいんじゃないか?

もっとも小さい日本に舵を切るつもりならば、
それなりのビジョンも知りたい。

そう、未来は来るものではなく
作るものであるからして。

 

 

P.S

しかし、子供を産む産まないの迷いも
政治によるものだとしたら、あまりにも哀しすぎる。

そういう意味では、昔の人間は、
きっともっと単純思考だったような気がするのは、
私のやはり低次元の発想なんだろうか。

 

AM 11:38:05