2021年ベビーショック到来
日本の少子化「18年早送り」の戦慄
「披露宴すら開きにくいコロナ禍で結婚を延期したり、
医療態勢のひっ迫が伝えられる中での出産を避けようと
妊娠を躊躇(ちゅうちょ)したりしている夫婦が
増えたことなどが影響している」
日経ビジネスより
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なるほど、、、
外出が減れば、出生率が上がるかも、
なんて発想は、極めて低次元な発想だったな。
コロナによる影響が、
経済損失どころか、人間損失も発生することになるとは。
しかし、低次元ついでにムリムリ発想すれば、
コロナとの闘いを戦争に例えれば、
戦後ベビーブームならぬコロナ後ベビーブームは起らぬのか?
政府は、コロナ後の経済回復よりも少子化対策の方が
課題が大きいんじゃないか?
もっとも小さい日本に舵を切るつもりならば、
それなりのビジョンも知りたい。
そう、未来は来るものではなく
作るものであるからして。
P.S
しかし、子供を産む産まないの迷いも
政治によるものだとしたら、あまりにも哀しすぎる。
そういう意味では、昔の人間は、
きっともっと単純思考だったような気がするのは、
私のやはり低次元の発想なんだろうか。
AM 11:38:05